シャドウテイカー5 ドッグヘッド

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2005年06月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
344
ISBN:
9784840230636
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シャドウテイカー5 ドッグヘッド

  • 著者 三上 延
  • イラスト 純 珪一
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2005年06月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
344
ISBN:
9784840230636

ホラーアクションシリーズ堂々完結!!

孤独な人間の影に潜んでその欲望を操り、人間を補食する、異なる次元からやって来た生命体―『カゲヌシ』。家族を斬殺した殺人鬼、蔵前司の足取りを追う天内茜の前に現れたのは、新たなカゲヌシの力を手に入れた司だった。最強にして最後のカゲヌシ―新たなる『アブサロム』は、かつての『アブサロム』の能力、そして『黒の彼方』の失われた首をも取り込んで、さらに強力な存在となっていた。その狙いは、かつての『アブサロム』を葬った裕生と葉、そしてすべての鍵を握る『レインメーカー』だった…。ホラーアクションシリーズ堂々完結。 孤独な人間の影に潜んでその欲望を操り、人間を補食する、異なる次元からやって来た生命体―『カゲヌシ』。家族を斬殺した殺人鬼、蔵前司の足取りを追う天内茜の前に現れたのは、新たなカゲヌシの力を手に入れた司だった。最強にして最後のカゲヌシ―新たなる『アブサロム』は、かつての『アブサロム』の能力、そして『黒の彼方』の失われた首をも取り込んで、さらに強力な存在となっていた。その狙いは、かつての『アブサロム』を葬った裕生と葉、そしてすべての鍵を握る『レインメーカー』だった…。ホラーアクションシリーズ堂々完結。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「シャドウテイカー5 ドッグヘッド」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 古本購入。大団円。いい意味でも悪い意味でも読者を裏切らないストーリー、ラストはさすがの三上延さん。いいラブストーリーを読ませていただいた。 古本購入。大団円。いい意味でも悪い意味でも読者を裏切らないストーリー、ラストはさすがの三上延さん。いいラブストーリーを読ませていただいた。
    KEI
    2010年07月23日
    4人がナイス!しています
  • 図書館 図書館
    Natsumi
    1970年01月01日
    2人がナイス!しています
  • もし公園でレインメイカーに会った後、シャドウテイカーってなんだろうねって葉に話してそれを葉が復唱してたらそこで終わってたんだな…。それだと天明とか蔵前とかに対抗する手段なくなっちゃうから、色んな意味で もし公園でレインメイカーに会った後、シャドウテイカーってなんだろうねって葉に話してそれを葉が復唱してたらそこで終わってたんだな…。それだと天明とか蔵前とかに対抗する手段なくなっちゃうから、色んな意味で物語として成立しなくなっちゃうけど。ともあれ、ハッピーエンド。葉の記憶はまだ戻ってないけど、明るいであろう今後が見えるから、たぶんそう言っていいよな。 …続きを読む
    橘梓弓
    2016年08月24日
    1人がナイス!しています

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