硝子のハンマー

第58回推理作家協会賞

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2004年04月20日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
496
ISBN:
9784048735292

第58回推理作家協会賞

硝子のハンマー

  • 著者 貴志 祐介
  • 装丁 角川書店装丁室
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2004年04月20日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
496
ISBN:
9784048735292

著者初、密室を舞台にした、本格ミステリー小説!

エレベータに暗証番号、廊下に監視カメラ、隣室に役員。厳戒なセキュリティ網を破り、社長は撲殺された。凶器は。殺害方法は。弁護士純子は、逮捕された専務の無実を信じ、防犯コンサルタント榎本の元を訪れるが--

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「硝子のハンマー」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 読み友さんレビューでシリーズものと知りました。既読の貴志さんは、グロさと後味の悪さが魅力でしたが(褒めてます)密室ミステリーとは。犯人はこいつ?と読み進めばミスリード直行便、つくづく私は推理が苦手。素 読み友さんレビューでシリーズものと知りました。既読の貴志さんは、グロさと後味の悪さが魅力でしたが(褒めてます)密室ミステリーとは。犯人はこいつ?と読み進めばミスリード直行便、つくづく私は推理が苦手。素材・ネタが提供されても見当がつかない。専門知識や蘊蓄が収束して行くさまはお見事、凝ってますね。裏稼業の臭いがプンプンする探偵役の防犯コンサルタント・榎本に興味湧きました。続編読むのが楽しみです。表紙がミスリードのようなネタバレのような。 …続きを読む
    文庫フリーク@灯れ松明の火
    2011年10月16日
    101人がナイス!しています
  • 蛇の道で出会った二人。向日葵を掲げ真実を求める彼女と、扉を開く術と二つの貌を持つ彼、別々の世界に生きる彼等を繋いだ地上十二階の惨劇。強化ガラス、扉、監視カメラ、介護ロボット、密室。何故、誰が、どうやっ 蛇の道で出会った二人。向日葵を掲げ真実を求める彼女と、扉を開く術と二つの貌を持つ彼、別々の世界に生きる彼等を繋いだ地上十二階の惨劇。強化ガラス、扉、監視カメラ、介護ロボット、密室。何故、誰が、どうやって、殺したのか?防犯蘊蓄、身体を張った実験、幾度も崩れる推理の山、其々が懸けた矜持。そこに交わるもう一本の蛇の道。彼等の知らない場所で逃げ惑う一人の男、追われる恐怖は狂気に変わり凶器を生み、戻れない瞬間へと向かう。砕け散ったものは何だったのか。彼女と彼、持たぬものを互いに見出した二人の蛇の道はまだまだ続く。 …続きを読む
    ちはや@灯れ松明の火
    2011年10月11日
    91人がナイス!しています
  • 榎本と純子の出会いはこの作品からだったのですね。しかもがっつり長編の密室もので楽しかった。日曜の昼下がり、ビルの最上階の社長室で撲殺された社長。エレベーターには暗証番号、廊下には監視カメラ、有人のフロ 榎本と純子の出会いはこの作品からだったのですね。しかもがっつり長編の密室もので楽しかった。日曜の昼下がり、ビルの最上階の社長室で撲殺された社長。エレベーターには暗証番号、廊下には監視カメラ、有人のフロアという厳重なセキュリティを誰がどうやって破ったのか?密室を解く榎本&青砥目線が一部。犯人の目線で語られる二部という構成も面白かった。すべてが明らかになった時、若者の未熟な心と凶器にかけているタイトルの良さが光った。 …続きを読む
    よむよむ
    2019年05月07日
    86人がナイス!しています

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