美神解体

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1995年08月08日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041959015

美神解体

  • 著者 篠田 節子
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
1995年08月08日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041959015


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「美神解体」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 人は見た目が9割だと云う。そして現実に美人の方が得するようになっている。従って人は自分の容姿をできるだけよく見せることに努力をする。だがやはり人が惹かれるのは性格だ。その人が纏う雰囲気こそが一緒にいた 人は見た目が9割だと云う。そして現実に美人の方が得するようになっている。従って人は自分の容姿をできるだけよく見せることに努力をする。だがやはり人が惹かれるのは性格だ。その人が纏う雰囲気こそが一緒にいたいと思わせるファクターであり、それが愛なのだ。容姿は出来れば美人であることに越したことがない程度の方がいい。美の追求、それは永遠に終わらない世の理だ。ただ幸いにして私は自分の人生を擲ってでも一緒にいたいと思った美人に逢ったことがない。それこそが幸せなのかもしれない。それほどまでに美は人を狂わせるのだから。 …続きを読む
    Tetchy
    2019年12月11日
    83人がナイス!しています
  • サイコへの嫌悪感は出ているけれどホラーと言うには肝心の恐怖感が物足りないかな。『もうすこしです』。醜い顔に傷ついた過去から、ひとに異様さを感じさせるほど完璧“すぎる”整形を行ったピアニスト麗子。底知れ サイコへの嫌悪感は出ているけれどホラーと言うには肝心の恐怖感が物足りないかな。『もうすこしです』。醜い顔に傷ついた過去から、ひとに異様さを感じさせるほど完璧“すぎる”整形を行ったピアニスト麗子。底知れぬ翳りを漂わせる平田に惹かれたその先にあるものは…。序盤での平田との出会いとその闇を恐れながらも惹かれてゆく描写は見事なのだけれど、平田を追った山奥の山荘で明らかになる真実と結末までの展開が陳腐といっていいレベルでもったいない。平田の秘密に対して単に「変質者」としてしまうと急に安っぽくなるんだなぁ。 …続きを読む
    おかむー
    2014年11月25日
    46人がナイス!しています
  • 美容整形した女性が妖しい闇を抱える男に惹かれるサイコホラー。二人共ほぼ一目惚れのような状況で互いを意識しだすので、序盤から全く感情についていけない。その後も最後の最後まで何度も繰り返し変転する二人の愛 美容整形した女性が妖しい闇を抱える男に惹かれるサイコホラー。二人共ほぼ一目惚れのような状況で互いを意識しだすので、序盤から全く感情についていけない。その後も最後の最後まで何度も繰り返し変転する二人の愛憎の感情が全て唐突すぎて理解できなかった。男は何を考えているのかが一切見えず、そのミステリアスな翳に女は惹かれているようだが、ただの気紛れ男にしか見えなくて微塵も魅力を感じられない。女はとにかく鬱陶しい。220ページなのに冗長に感じた。解体できるヴィーナス(アナトミカル・ヴィーナス)は面白そうなので調べたい。 …続きを読む
    みや@桃色日和
    2019年08月24日
    34人がナイス!しています

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