- 著者 内田 康夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1992年02月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784041607237
耳なし芳一からの手紙
- 著者 内田 康夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1992年02月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784041607237
下関からの新幹線に乗りこんだ男が死んだ。差出人”耳なし芳一”からの謎の手紙「火の山で逢おう」を残して。偶然居あわせたルポライター浅見光彦がこの謎に迫る! 珠玉の旅情ミステリ。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「耳なし芳一からの手紙」感想・レビュー
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図書館本。今回の相棒は刑事さんではなく漫画家さんとヤクザさん。このかけ合いが面白かったし心地良かった。漫画家のヒロインは無鉄砲だけど天真爛漫で魅力的だった。相変わらず光彦は引いてたけど…。ヤクザさんの …続きを読む2023年03月30日10人がナイス!しています
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歴史と事件をうまく絡めた面白さでした。平家物語や耳なし芳一のさわりは知っていたが、その背景も書かれており勉強になった。たいした問題ではないが、浅見光彦シリーズに出てくるヒロインが皆優柔不断で人に頼り過 …続きを読む2019年03月01日9人がナイス!しています
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戦争もの。トリックもストーリーもいまいち心に残らない作品だった。名前負け。ただ最後の犯人の居直りは考えさせられる。2016年08月07日8人がナイス!しています