ふりさけ見れば 上

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2026年05月25日
判型:
文庫判
ページ数:
464
ISBN:
9784041154618
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ふりさけ見れば 上

  • 著者 安部 龍太郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年05月25日
判型:
文庫判
ページ数:
464
ISBN:
9784041154618

若き天才官僚に、「国」の存亡をかけた密命が下された!

遣唐使・阿倍仲麻呂は、波濤を乗り越え唐に留学を果たした。難関を極める科挙を見事に突破すると、玄宗皇帝に仕える官吏として、着実に出世の階段を駆け上がっていく。陰謀と政略がうずまく朝廷のなかで、政敵たちとしのぎを削る仲麻呂には、祖国日本の命運を賭けた密命が下されていた。同志の井真成が不審な死を遂げたことを皮切りに、歴史は大きなうねりを見せる。直木賞作家・安部龍太郎が日中関係の先駆けを描く! 遣唐使・阿倍仲麻呂は、波濤を乗り越え唐に留学を果たした。難関を極める科挙を見事に突破すると、玄宗皇帝に仕える官吏として、着実に出世の階段を駆け上がっていく。陰謀と政略がうずまく朝廷のなかで、政敵たちとしのぎを削る仲麻呂には、祖国日本の命運を賭けた密命が下されていた。同志の井真成が不審な死を遂げたことを皮切りに、歴史は大きなうねりを見せる。直木賞作家・安部龍太郎が日中関係の先駆けを描く!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第一章 遣唐使来る
第二章 三人の運命
第三章 帰国と残留
第四章 新しい任務
第五章 三人の詩人
第六章 疫病の都
第七章 運命の岐路
第八章 出世の階段

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「ふりさけ見れば 上」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 日本の奈良時代、中国は玄宗皇帝の唐の時代。遣唐使として唐にいた阿倍仲麻呂と下道真備は、次の遣唐使と入れ替わりに日本に帰れるというところで、明暗が分かれ、唐の官僚でもある仲麻呂は密命を帯びて唐に残り、真 日本の奈良時代、中国は玄宗皇帝の唐の時代。遣唐使として唐にいた阿倍仲麻呂と下道真備は、次の遣唐使と入れ替わりに日本に帰れるというところで、明暗が分かれ、唐の官僚でもある仲麻呂は密命を帯びて唐に残り、真備は帰日する。日本では天然痘が猛威をふるい、藤原四兄弟が病没。一方で仲麻呂は、密命のため、唐で出世を計らねばならなかったが、その為に愛妻を離縁しなければならなくなり…、以下次巻。何か唐という国の状況を読むのは初めてに近いせいか、置いていかれている部分が多いです(^_^;) …続きを読む
    KT1123
    2026年07月12日
    4人がナイス!しています
  • 面白い...!ほとんど史実をベースに脚色しているのではないか。阿倍仲麻呂なんて全然知らなかったけどこんなすごい人がいたのか。当時の唐や平安時代の日本を感じながら、現代にも通ずる派閥争いや出世戦争...どうな 面白い...!ほとんど史実をベースに脚色しているのではないか。阿倍仲麻呂なんて全然知らなかったけどこんなすごい人がいたのか。当時の唐や平安時代の日本を感じながら、現代にも通ずる派閥争いや出世戦争...どうなる?下巻も買って良かった。 …続きを読む
    チェりる
    2026年07月06日
    3人がナイス!しています

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