- 著者 澤村 御影
- イラスト 鈴木 次郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041154175
准教授・高槻彰良の推察11 夏の終わりに呼ぶ声
- 著者 澤村 御影
- イラスト 鈴木 次郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041154175
ゼミ合宿開催! 隣り合わせの青春と異界を描く民俗学ミステリ第11弾!
高槻ゼミの一大イベント、それはゼミ合宿。
9月の初め、尚哉は仲間たちと西湖に赴く。
先輩方の中間発表、BBQに花火と様々なイベントをこなし、高槻の発案で、尚哉たちは青木ヶ原樹海へ行くことに。
そこには意外なあの人がいて……!?
ほか、派手めな女子大生からの「ドッペルゲンガーが現れる」という相談や、
高槻の因縁の場所を訪れる決意をした尚哉など盛りだくさん。
隣り合わせの青春と異界を描く民俗学ミステリ第11弾!
9月の初め、尚哉は仲間たちと西湖に赴く。
先輩方の中間発表、BBQに花火と様々なイベントをこなし、高槻の発案で、尚哉たちは青木ヶ原樹海へ行くことに。
そこには意外なあの人がいて……!?
ほか、派手めな女子大生からの「ドッペルゲンガーが現れる」という相談や、
高槻の因縁の場所を訪れる決意をした尚哉など盛りだくさん。
隣り合わせの青春と異界を描く民俗学ミステリ第11弾!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「准教授・高槻彰良の推察11 夏の終わりに呼ぶ声」感想・レビュー
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シリーズ11の一冊。今回は3篇。ざわざわ不安感が増してばかり。やっぱり前巻のあの事件がアキラ先生の心に重く鉛を落としたんだな。それを敏感に察知している尚哉の姿がたまらない。彼も自分が存在している場所に不 …続きを読む2024年12月18日122人がナイス!しています
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2024-125:めっちゃ気になるところで終わったー。早く続きが読みたい! ホンモノと当たる確率は上がり、深町くんは異界の判別ができるようになっている。面白くなってきてる。2024年11月26日87人がナイス!しています