ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~

ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~ 電子版

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発売日:
2022年03月25日
商品形態:
電子書籍

ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~

  • 著者 三上 延
発売日:
2022年03月25日
商品形態:
電子書籍

物語は母から娘へ――。ビブリア古書堂の事件手帖、新シリーズ第3弾!

 春の霧雨が音もなく降り注ぐ北鎌倉。古書に纏わる特別な相談を請け負うビブリアに、新たな依頼人の姿があった。
 ある古書店の跡取り息子の死により遺された約千冊の蔵書。高校生になる少年が相続するはずだった形見の本を、古書店の主でもある彼の祖父は、あろうことか全て売り払おうとしているという。
 なぜ――不可解さを抱えながら、ビブリアも出店する即売会場で説得を試みる店主たち。そして、偶然依頼を耳にした店主の娘も、静かに謎へと近づいていく――。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

メディアミックス情報

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「ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ビブリア古書堂の事件手帖、10周年の10冊目で扉子編の3冊目ですね。今回は全3章からなる連作長編ミステリで取り扱われる本の中で私の思い入れが深いのは3章の夢野久作「ドグラ・マグラ」で若い頃に読みました ビブリア古書堂の事件手帖、10周年の10冊目で扉子編の3冊目ですね。今回は全3章からなる連作長編ミステリで取り扱われる本の中で私の思い入れが深いのは3章の夢野久作「ドグラ・マグラ」で若い頃に読みましたが今では完全に内容を忘れていますね。でも何となく犯人がどうこういう謎解きよりも狂気と幻想に彩られたエピソードを味わうのがメインだった様に思いますね。何れにせよこのシリーズを読むと読書欲が著しく掻き立てられますね。しょーもないどうでもいい事を書いてすみませんが作中に出てくるドドンパ書房で安い本を買いたいですね。 …続きを読む
    夢追人009
    2022年04月15日
    427人がナイス!しています
  • 日本探偵小説の三大奇書の一つ、夢野久作「ドグラ·マグラ」にまつわる、家族の切ない物語。蔵書が人間を形成していく、その語り口がお見事です。小栗虫太郎「黒死館殺人事件」·中井英夫「虚無への供物」も合わせて 日本探偵小説の三大奇書の一つ、夢野久作「ドグラ·マグラ」にまつわる、家族の切ない物語。蔵書が人間を形成していく、その語り口がお見事です。小栗虫太郎「黒死館殺人事件」·中井英夫「虚無への供物」も合わせて読んでみたい。それにしても、篠川智恵子さんが次第にダースベイダー化していきます。このシリーズも、スターウォーズやJKローリング作品みたいに、ダークシリアスになっていくのでしょうか? …続きを読む
    旅するランナー
    2022年06月01日
    274人がナイス!しています
  • 古書を巡る人間模様を描くビブリオ・ミステリー。今回の素材は夢野久作著ドグラ・マグラ。ビブリオ古書堂を訪れた婦人の依頼は、別れた夫の遺品である古書1千冊を処分しようとする古書店経営の舅から取り戻して欲し 古書を巡る人間模様を描くビブリオ・ミステリー。今回の素材は夢野久作著ドグラ・マグラ。ビブリオ古書堂を訪れた婦人の依頼は、別れた夫の遺品である古書1千冊を処分しようとする古書店経営の舅から取り戻して欲しいとの依頼から物語は始まる。扉子も高校2年生となり古書の世界に慣れてきたようだが、化け物のような祖母と母親の前では、まだまだ子供。祖母・千恵子の老獪さは衰えずで、毎回のように総てを持っていってしまう。ドグラ・マグラ以外にも樋口一葉の著した実用書や古書を巡る詐欺事件など話題も豊富。波乱の予兆で次巻が楽しみ。 …続きを読む
    ponpon
    2022年03月26日
    270人がナイス!しています

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