写楽 電子版
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発売日:
2020年07月16日
商品形態:
電子書籍

写楽

  • 著者 皆川 博子
発売日:
2020年07月16日
商品形態:
電子書籍

謎の絵師、写楽の正体に迫る圧巻の時代ミステリ

江戸の町に忽然と現れた謎の浮世絵師・写楽。天才絵師・歌磨の最大のライバルといわれ、名作を次々世に送り出し、たった十ヵ月で消えてしまった“写楽”とは、いったい何者だったのか――?
  • カドフェス2021
    カドフェス2021

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「写楽」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • わずか10ヶ月の短い期間に絵師「東洲斎写楽」は存在した。謎に包まれた写楽を皆川さんは新たな命を吹き込んだ。「蔦屋重三郎」の目にとまり斬新さを買われる。鳶重は他にも「歌麿・十辺舎一九・北斎」達を見出した わずか10ヶ月の短い期間に絵師「東洲斎写楽」は存在した。謎に包まれた写楽を皆川さんは新たな命を吹き込んだ。「蔦屋重三郎」の目にとまり斬新さを買われる。鳶重は他にも「歌麿・十辺舎一九・北斎」達を見出した眼力には恐れ入る。 …続きを読む
    のり
    2020年10月25日
    79人がナイス!しています
  • 「華やかな幻想空間の板一枚の下に、暗黒の奈落がある」これはわずか十ヶ月のあいだ、写楽として役者絵を描き、その後忽然と消えてしまった謎多き絵師の物語であり、その時代の江戸における歌舞伎、芝居、浮世絵、吉 「華やかな幻想空間の板一枚の下に、暗黒の奈落がある」これはわずか十ヶ月のあいだ、写楽として役者絵を描き、その後忽然と消えてしまった謎多き絵師の物語であり、その時代の江戸における歌舞伎、芝居、浮世絵、吉原の世界で生きた人たちの物語でもある。これまで読んできた皆川作品に共通する華やかな世界の裏側を描いたもののなかでは登場人物が多く薄味に感じたのは皆川さん自身が映画の脚本として書かれたものを元に小説にされたからなのかもしれない。それでもラストはやはり皆川さんだと唸らせる粋で妖艶で余韻に浸れる幕引きで良かった。 …続きを読む
    mii22.
    2020年09月27日
    68人がナイス!しています
  • 「〈東洲斎写楽〉。おまえの名だ」蔦屋重三郎は言う。「おまえが東洲斎写楽だということは、わたしが許すまで、決して、世間に明かしてはなりませんよ」皆川博子の『写楽』は、写楽の正体に焦点を当てた、言わばミス 「〈東洲斎写楽〉。おまえの名だ」蔦屋重三郎は言う。「おまえが東洲斎写楽だということは、わたしが許すまで、決して、世間に明かしてはなりませんよ」皆川博子の『写楽』は、写楽の正体に焦点を当てた、言わばミステリ仕立てにしていないのがいい。重三郎が写楽の正体を隠すのには、隠すことで逆に評判が立つというプロデューサー的目論見があってのことだが、それは歌舞伎の正本が〈世界〉と〈趣向〉の混ぜ合わせから成っていることと関わりがありそうだ。(つづく) …続きを読む
    ぐうぐう
    2020年12月04日
    35人がナイス!しています

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