読書と人生 電子版
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発売日:
2020年10月23日
商品形態:
電子書籍

読書と人生

  • 著者 寺田 寅彦
発売日:
2020年10月23日
商品形態:
電子書籍

科学啓蒙家の顔を持つ寅彦の「読書論」「人生論」等29篇収録。

近代市民精神の発見であると共に、寅彦随筆の転換ともなった「丸善と三越」をはじめ、「読書論」「人生論」「科学者とあたま」「科学に志す人へ」「わが中学時代の勉強法」「『徒然草』の鑑賞」等29篇収録。

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「読書と人生」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 科学に志す人へ、科学者とあたま、レーリー卿などの科学関連の話が興味深く読めた。寺田寅彦が人の歌集を評した本文よりも、巻末の角川源義氏による寺田寅彦への解説のほうがおもしろかった。丸善と三越、一つの思考 科学に志す人へ、科学者とあたま、レーリー卿などの科学関連の話が興味深く読めた。寺田寅彦が人の歌集を評した本文よりも、巻末の角川源義氏による寺田寅彦への解説のほうがおもしろかった。丸善と三越、一つの思考実験も考えさせられることが多く面白かったが、岩波の随筆集と被ってしまったのでちょっぴり損した気分。買い揃えるならどちらかにしないといけないか …続きを読む
    surucucu
    2021年02月28日
    6人がナイス!しています
  • あちこち線を引きながら読んだが、特に印象に残ったのは「一つの思考実験」と題された文章。「日刊新聞って必要ある?むしろ無いほうが良くない?」という内容なのだが、ネット社会でさらに情報が高速化した現代に通 あちこち線を引きながら読んだが、特に印象に残ったのは「一つの思考実験」と題された文章。「日刊新聞って必要ある?むしろ無いほうが良くない?」という内容なのだが、ネット社会でさらに情報が高速化した現代に通ずる。以下、引用。「ほかの事は全てさし措いても、『遅くとも確実に』というあらゆる『真』の探求者に最も必要な心持をすべての人からだんだんに消散させようとするような傾向のあるのはいかんともしがたい。」(99頁)。 …続きを読む
    カタクチイワシ
    2021年01月04日
    3人がナイス!しています
  • 頭のいい人の言葉なのに(だから?)頭の悪いわたしにもわかるような文。易しいのに情緒があって、たおやかな感じがする。 以下、この人の本を読もう!と思ったきっかけ。正確でない抜粋。p16-17「電車の中で 頭のいい人の言葉なのに(だから?)頭の悪いわたしにもわかるような文。易しいのに情緒があって、たおやかな感じがする。 以下、この人の本を読もう!と思ったきっかけ。正確でない抜粋。p16-17「電車の中で本を読んでいると、突然『琉球泡盛酒』という文字が頭の中に現われたが、本の頁をいくら探してもそんな文字は見つからない。たぶん電車の窓から外を眺めたときにどこかの看板の文字が眼について不思議な錯覚で書物の中へ『投込んだ』ものらしい。…人間の頭脳のたよりなさはこの一例からでもおおよそ想像がつく」 …続きを読む
    hass
    2020年12月31日
    0人がナイス!しています

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