臨床真理 電子版
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発売日:
2019年09月21日
商品形態:
電子書籍

臨床真理

  • 著者 柚月裕子
発売日:
2019年09月21日
商品形態:
電子書籍

これぞ柚月裕子の原点

臨床心理士・佐久間美帆が担当した青年・藤木司は、人の感情が色でわかる「共感覚」を持っていた……。美帆は友人の警察官と共に、少女の死の真相に迫る! 著者のすべてが詰まった鮮烈なデビュー作!


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「臨床真理」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 著者デビュー作であるが、中々思い切った内容。色々不満はあるが、一番は主人公のキャラでしょうか。こんなに独善的で周りの迷惑を考えない人は好きになれない。終盤の出来事も自業自得と思えてしまう。まあ分かりま 著者デビュー作であるが、中々思い切った内容。色々不満はあるが、一番は主人公のキャラでしょうか。こんなに独善的で周りの迷惑を考えない人は好きになれない。終盤の出来事も自業自得と思えてしまう。まあ分かりますよ、主人公の設定を素人にした場合、犯罪捜査に絡ませる為には強引じゃないと無理だからね。それにしても酷い事件で救いが無い。障碍者への性的虐待では、エンターテイメントとして楽しめないでしょ?。社会派としては、問題提起は良いが苦悩が伝わらない、雑なんだな。「佐方シリーズ」や「孤狼の血」には有った品格が無い、残念。 …続きを読む
    森オサム
    2019年11月22日
    73人がナイス!しています
  • 共感覚を持ち、人の感情が色で分かるという司。嘘ばかりの大人の感情が透けて見える中で、信頼できる臨床心理士の美帆に出会う。少し暴走気味で突っ走りすぎてしまう美帆と司、栗原が彩の事件の真相を探っていく。衝 共感覚を持ち、人の感情が色で分かるという司。嘘ばかりの大人の感情が透けて見える中で、信頼できる臨床心理士の美帆に出会う。少し暴走気味で突っ走りすぎてしまう美帆と司、栗原が彩の事件の真相を探っていく。衝撃の黒幕、耳を覆いたくなるような事件の動機、障害者を利用する大人など内容はショッキングであった。人の心の闇って恐ろしいと感じた。そんな中で司を自身の弟に重ね合わせて奔走する美帆の姿に圧倒された。人はどうしようもなく変われない部分もあるが、司と向き合い続け、成長した司を見ることができた美帆は清々しかっただろう。 …続きを読む
    だいちゃん
    2020年01月11日
    59人がナイス!しています
  • 柚月作品はこのデビュー作のみ未読だったので、文庫化を機に手に取った。知的障碍者を扱った難しいテーマだが、予想以上にひどい話だった。結構どぎつい性描写があるのも後の作品からすると意外。人間の嫌な部分をこ 柚月作品はこのデビュー作のみ未読だったので、文庫化を機に手に取った。知的障碍者を扱った難しいテーマだが、予想以上にひどい話だった。結構どぎつい性描写があるのも後の作品からすると意外。人間の嫌な部分をこれでもかと見せつけられるような描写で何度も眉をひそめながらも、ぐいぐい読ませる筆力はさすが柚月さん。先が気になって一気読みでした。 …続きを読む
    2019年11月28日
    53人がナイス!しています

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