孤篷のひと 電子版
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発売日:
2019年08月23日
商品形態:
電子書籍

孤篷のひと

  • 著者 葉室 麟
発売日:
2019年08月23日
商品形態:
電子書籍

千利休と対照をなし、”天下泰平の茶”を目指した稀代の大茶人・小堀遠州!

千利休、古田織部、徳川家康、伊達政宗――。当代一の傑物たちと渡り合い、天下泰平の茶を目指した茶人・小堀遠州の静かなる情熱、そして到達した"ひとの生きる道"とは。あたたかな感動を呼ぶ歴史小説!


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「孤篷のひと」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ★★★ 葉室さんお得意の注目されない歴史の人物を主人公にした歴史物▼”小堀遠州”。。知らないよね。茶人とか千利休くらいしか知らないですよね。この本を読むことで、千利休から少し下の世代のお茶世界が見えて ★★★ 葉室さんお得意の注目されない歴史の人物を主人公にした歴史物▼”小堀遠州”。。知らないよね。茶人とか千利休くらいしか知らないですよね。この本を読むことで、千利休から少し下の世代のお茶世界が見えてきて面白いです。 …続きを読む
    sunafukinT
    2019年08月15日
    7人がナイス!しています
  • 小堀遠州と言えば作庭家だと思っていた。遠州好みのお庭とかを聞くので。利休から茶の教えを受け、古田織部、秀吉、三成、家康そして公家から山水河原者に至るまで、あらゆる人と交わり、茶を政治の道具にするのでは 小堀遠州と言えば作庭家だと思っていた。遠州好みのお庭とかを聞くので。利休から茶の教えを受け、古田織部、秀吉、三成、家康そして公家から山水河原者に至るまで、あらゆる人と交わり、茶を政治の道具にするのではなく、茶を通して人と心を結んでいく。泰平のお茶と言わしめた遠州の静かでいて力強い生き方、初めて知りました。「人は一人では生きられない」重い言葉です。 …続きを読む
    ゆうこ
    2019年09月08日
    6人がナイス!しています
  • 小堀遠州の人生を描いた物語である。彼の晩年から、過ぎし日のことを、会うべき人に会ってきたことを綴っているのだが、読む者の心に、妙な躍動を生み出す。茶の心を「われも生き、かれも生き、ともにいのちをいつく 小堀遠州の人生を描いた物語である。彼の晩年から、過ぎし日のことを、会うべき人に会ってきたことを綴っているのだが、読む者の心に、妙な躍動を生み出す。茶の心を「われも生き、かれも生き、ともにいのちをいつくしみ、生きようとする心」と言い表し、茶の心により、世の中が安寧なることを願う。ひとの心は、その時のものであり、記憶として記録として残すことはできても、持ち続けることはかなわない。そしてある種の役割を果たし、何者かになっていく過程の果てが死である。ちゃんと生きていますか?と問いかけられているようだ。 …続きを読む
    coldsurgeon
    2019年09月15日
    4人がナイス!しています

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