試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2019年08月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
384
ISBN:
9784041080436

孤篷のひと

  • 著者 葉室 麟
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2019年08月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
384
ISBN:
9784041080436

千利休と対照をなし、”天下泰平の茶”を目指した稀代の大茶人・小堀遠州!

千利休、古田織部、徳川家康、伊達政宗――。当代一の傑物たちと渡り合い、天下泰平の茶を目指した茶人・小堀遠州の静かなる情熱、そして到達した”ひとの生きる道”とは。あたたかな感動を呼ぶ歴史小説!

トピックス

メディアミックス情報

NEWS

「孤篷のひと」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 千利休・古田織部を師と仰ぎ、茶の道を邁進する「小堀遠州」。世の流れもあるが稀代の二人とはまた別の志で名だたる権力者を魅了する事に。政を左右するくらいの地位にもあたるが、遠州は泰平の世を願った。諸説はあ 千利休・古田織部を師と仰ぎ、茶の道を邁進する「小堀遠州」。世の流れもあるが稀代の二人とはまた別の志で名だたる権力者を魅了する事に。政を左右するくらいの地位にもあたるが、遠州は泰平の世を願った。諸説はあるが利休も織部も我が強すぎた。激動の乱世を生き抜く者の術だったかも知れないが…世渡りといっては語弊がある遠州は名だたる者から心から信頼されていたと思う。 …続きを読む
    のり
    2019年09月29日
    76人がナイス!しています
  • 小堀遠州と言えば作庭家のイメージが強いのですが、千利休・古田織部を師として名を馳せた茶人でもありました。その遠州が、茶を通して人の心のあり方や生き方を見つめ、利休や織部とは違った茶の道を築いていく様が 小堀遠州と言えば作庭家のイメージが強いのですが、千利休・古田織部を師として名を馳せた茶人でもありました。その遠州が、茶を通して人の心のあり方や生き方を見つめ、利休や織部とは違った茶の道を築いていく様が、静かに描かれていきます。藤堂高虎や伊達政宗などとも顔を合わせた遠州の茶には、戦国から江戸に生きた人々の心が宿っているように思う。小堀遠州の茶は「武士の茶」だと紅茶教室で少し習いましたが、その意味が解ったような気がしました。全体的に静謐で穏やかな文体が、遠州の生き様によく合っていて心に沁みます。 …続きを読む
    みやび
    2020年02月02日
    28人がナイス!しています
  • 2016年9月角川書店より単行本を文庫化。江戸初期、徳川幕府の伏見奉行を務め、千利休の弟子・古田織部に師事、作庭や建築、茶道の他、和歌や書、陶芸などにも才能を発揮した小堀遠州。題名は庵号の孤篷庵から。 2016年9月角川書店より単行本を文庫化。江戸初期、徳川幕府の伏見奉行を務め、千利休の弟子・古田織部に師事、作庭や建築、茶道の他、和歌や書、陶芸などにも才能を発揮した小堀遠州。題名は庵号の孤篷庵から。波乱万丈の時代を「茶」を通じて泰平の世を目指した1人の大名を描く。茶道とは縁のない私でも、次々と登場する名物の数々、著明な絵師たち、現在に残る小堀遠州作の庭などに胸躍る思い。静かな優しい読了感を味わった。 …続きを読む
    ゆりのき
    2019年09月28日
    26人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品