OFF 猟奇犯罪分析官・中島保 電子版
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発売日:
2020年09月24日
商品形態:
電子書籍

OFF 猟奇犯罪分析官・中島保

  • 著者 内藤 了
発売日:
2020年09月24日
商品形態:
電子書籍

猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子シリーズ始まりの事件を保視点で描くスピンオフ

見習いカウンセラーの中島保は、殺人者の脳に働きかけて犯行を抑制する「スイッチ」の開発を進めていた。殺人への欲望を強制的に痛みへ変換する、そんなSFじみた研究のはずが、実験は成功。野放しになっている犯罪者たちにスイッチを埋め込む保だが、それは想像を超え、犯罪者が自らの肉体を傷つける破滅のスイッチへと化してゆく――。「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズ始まりの事件を保目線で描く約束のスピンオフ長編!

【電子版特別付録】『OFF』イラストカード(絵=内藤了)

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「OFF 猟奇犯罪分析官・中島保」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 藤堂比奈子シリーズのスピンオフ。1作目「ON」の保目線でのお話。保は繊細で敏感で正義感が強くて泣き虫で。でも早坂院長の誘導もあり、正義の鉄槌を下す能力も持ち合わせていて恐ろしい方向へ進んでしまう。あの 藤堂比奈子シリーズのスピンオフ。1作目「ON」の保目線でのお話。保は繊細で敏感で正義感が強くて泣き虫で。でも早坂院長の誘導もあり、正義の鉄槌を下す能力も持ち合わせていて恐ろしい方向へ進んでしまう。あの猟奇的事件を目撃しなければ、早坂院長と出会わなければもっと違う未来があったはずなのにと考えてしまう。全ての罪を背負い『スイッチを押すもの』になる保。切ないなぁ。 …続きを読む
    mint☆
    2020年12月17日
    120人がナイス!しています
  • 10ページにも満たないプロローグ、ただそれだけを読んだだけで、このシリーズの初めから終わりまでの沢山のことが、比奈子や野比先生の沢山の想いが頭の中を駆け巡り、どうしようも無い切なさと哀しみに包まれてし 10ページにも満たないプロローグ、ただそれだけを読んだだけで、このシリーズの初めから終わりまでの沢山のことが、比奈子や野比先生の沢山の想いが頭の中を駆け巡り、どうしようも無い切なさと哀しみに包まれてしまいました。続く本編でも、最初の事件に引き戻され野比先生の葛藤と比奈子への想いの苦しさに何度胸を詰まらせてしまったことか。それでもエピローグでは一筋の光を見出させてくれる、それがこのシリーズの素晴らしい所、本当にありがとう。 …続きを読む
    Bugsy Malone
    2020年10月05日
    86人がナイス!しています
  • 中島保の闇は彼が純真無垢な青年だった事…彼の精神は遭遇した狂気の犯行現場に遺された人間の残虐性に耐えられず、その行為の根幹を否認する手段を行使することで人間の善意を呼び戻そうとしたが、それはすなわちそ 中島保の闇は彼が純真無垢な青年だった事…彼の精神は遭遇した狂気の犯行現場に遺された人間の残虐性に耐えられず、その行為の根幹を否認する手段を行使することで人間の善意を呼び戻そうとしたが、それはすなわちその行為を成した人間を否定することに繋がってしまう。果たしてひとたび残虐性に目覚めた人間に理性は望めるのか?それともそんな人間にそもそも理性はあるのか?実際に在る殺人だけでなく昨今の児童虐待など弱い者を苛む事件を知る度に暗い気持ちになってしまう。 …続きを読む
    sin
    2021年01月24日
    77人がナイス!しています

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