角川文庫

トロッコ・一塊の土

中期の名作「トロッコ」や芥川文学の転機と言われる「一塊の土」など21編

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年10月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041075852
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角川文庫

トロッコ・一塊の土

中期の名作「トロッコ」や芥川文学の転機と言われる「一塊の土」など21編

  • 著者 芥川 龍之介
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2018年10月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041075852

中期の名作「トロッコ」や芥川文学の転機と言われる「一塊の土」など21編

今年八つになる良平は、鉄道の敷設工事で行き来するトロッコが面白くて仕方がない。ある日、見知らぬ若い男達とともにトロッコを押す機会を得た良平だったが……「トロッコ」。倅を亡くしたお住は、毎日畑へ出て男まさりに稼ぐ嫁、お民に敬意を感じている。しかし、いつしか「稼ぎ病」に取り憑かれたお民の存在がお住を苦しめるようになり……「一塊の土」。表題作の二篇をはじめ、芥川の転機となる中期の21篇を収録。

もくじ

トロッコ
報恩記
仙人

一夕話
六の宮の姫君
魚河岸
お富の貞操
おぎん
百合
三つの宝

猿蟹合戦
二人小|町
おしの
保吉の手帳から

子供の病気
お時儀
あばばばば
一塊の土

注釈
作品解説  三好行雄
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「トロッコ・一塊の土」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 二十一篇から成る短編集。そのどれもが僅か数ページでありながら、読み終えるごとに余韻を残す。ミステリ調だったり御伽噺風だったり寸劇的であったりと形態も様々で、途中ダレる事なく、また一篇が即読めるので無理 二十一篇から成る短編集。そのどれもが僅か数ページでありながら、読み終えるごとに余韻を残す。ミステリ調だったり御伽噺風だったり寸劇的であったりと形態も様々で、途中ダレる事なく、また一篇が即読めるので無理なく程よいペースで飲み終えた。外国語がひらがななのが何となく可愛らしいというか、芥川っぽい(イメージ)鴎外なら間違いなくスペル綴のまんまだっただろうな、なんて思いながら。 …続きを読む
    里愛乍
    2018年11月25日
    28人がナイス!しています
  • 文豪ものも読んでおくかと購入。短編集はやっぱり読みやすい。鴎外とかほど癖も強くなく、当時の雰囲気に浸りながら物語を楽しむには良い一冊だった。\猿蟹合戦\の小賢しい感じも微妙に好き。ごちそうさまでした。 文豪ものも読んでおくかと購入。短編集はやっぱり読みやすい。鴎外とかほど癖も強くなく、当時の雰囲気に浸りながら物語を楽しむには良い一冊だった。\猿蟹合戦\の小賢しい感じも微妙に好き。ごちそうさまでした。 …続きを読む
    じゅういち
    2018年12月20日
    1人がナイス!しています

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