環境再興史 よみがえる日本の自然

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2019年09月07日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
320
ISBN:
9784040822372

環境再興史 よみがえる日本の自然

  • 著者 石 弘之
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2019年09月07日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
320
ISBN:
9784040822372

「世界最悪の汚染」からいかによみがえったのか

まえがき

第一章 鳥たちが戻ってきた
1 「千羽鶴」になったタンチョウ
2 孤島で全滅を免れたアホウドリ
3 大空にガンが返ってきた
4 野生が復活したトキ

第二章 きれいになった水と大気
1 数字でみる環境改善
2 回復に向かう東京湾
3 多摩川にアユが踊る  
4 川崎に青空が戻った
5 ブナの森が残った

第三章 どこへゆく日本の環境
1 日本人の生命観の変化
2 何が環境を変えたのか
3 環境を救ったものは
4 環境保護の将来

メディアミックス情報

NEWS

「環境再興史 よみがえる日本の自然」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • アホウドリ絶滅寸前や川の流れを変える話を読むと、悲しさを通り越す。人がその環境とかかわる場合、どこまで介入が可能かどうか。過剰な環境変化を行えば本書のような環境汚染が生じることになるだろうし、全く手を アホウドリ絶滅寸前や川の流れを変える話を読むと、悲しさを通り越す。人がその環境とかかわる場合、どこまで介入が可能かどうか。過剰な環境変化を行えば本書のような環境汚染が生じることになるだろうし、全く手を付けなければ現在の利便性は手に入れられただろうか。正直悩むところはある。 …続きを読む
    hiyu
    2020年04月20日
    7人がナイス!しています
  • 明治維新からこっち、欧米諸国に追い付き追い越せ。。で来た日本は、ほんの少し前まで、環境破壊を進める劣悪国だったようだ。しかし、貴重な鳥たちが戻り、水は清らかさを取り戻しつつあるらしい。明治の工業化と、 明治維新からこっち、欧米諸国に追い付き追い越せ。。で来た日本は、ほんの少し前まで、環境破壊を進める劣悪国だったようだ。しかし、貴重な鳥たちが戻り、水は清らかさを取り戻しつつあるらしい。明治の工業化と、高度成長、バブルの時代が、環境破壊を進めた。空は煤煙に曇り、水は毒性を帯びた。森林は伐採され、保水力を失い、災害をもたらすようになった。それでも、人々は大企業や、政府、官僚たちとの厳しい対立を経ながら、少しずつ環境を改善してきた。人が快適に暮らそうと思うなら、自然はどうしても犠牲になる。 …続きを読む
    ふたば✧読書リハビリ失敗に付きリトライ準備中
    2019年11月23日
    5人がナイス!しています
  • 戦後を中心とした、近代化過程での公害・自然破壊とそこからの復興(まだ途上であろうが)がつづられている。復興に尽力された方々の苦労・努力には頭が下がるばかりであるが、激甚ともいえる公害の姿にも慄然とさせ 戦後を中心とした、近代化過程での公害・自然破壊とそこからの復興(まだ途上であろうが)がつづられている。復興に尽力された方々の苦労・努力には頭が下がるばかりであるが、激甚ともいえる公害の姿にも慄然とさせられる。さらに恐ろしいのはそうした公害は、ほぼ国是であったともいえることである。「当時はそうせざるを得ない状況だった」という、とある政治家の言葉が掲載されているが、それはおそらく嘘でないであろう言葉で、非常に暗い気持ちになる。 …続きを読む
    夢読み
    2020年06月20日
    2人がナイス!しています

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