暴走

暴走

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年05月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
352
ISBN:
9784041067932
label

暴走

  • 著者 周木 律
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年05月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
352
ISBN:
9784041067932

化学工場災害に隠された真相とは!? 極上の一気読みエンタメ!

警備員の島浦が勤めるのは、工業用ロボットに管理された最新鋭化学工場。ある日、突然警報が鳴り響くと、島浦のいるシェルターの外で次々と人が死んでいく。パニックに陥る工場で、何が起きているのか――。 警備員の島浦が勤めるのは、工業用ロボットに管理された最新鋭化学工場。ある日、突然警報が鳴り響くと、島浦のいるシェルターの外で次々と人が死んでいく。パニックに陥る工場で、何が起きているのか――。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「暴走」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 化学工場でのパニックもの。確かにご都合ではあるが、こういうのはそれでいいのかも。一気読み。 化学工場でのパニックもの。確かにご都合ではあるが、こういうのはそれでいいのかも。一気読み。
    coco夏ko10角
    2019年11月22日
    19人がナイス!しています
  • 軽すぎず重すぎず丁度良い感じの重さ。フッ化水素漏洩事件を解決するために奮闘する刑事と元刑事の熱い物語。思った以上に面白い。二人の主人公の過去がストーリーに面白みを加えているし、組織対個人のテーマなども 軽すぎず重すぎず丁度良い感じの重さ。フッ化水素漏洩事件を解決するために奮闘する刑事と元刑事の熱い物語。思った以上に面白い。二人の主人公の過去がストーリーに面白みを加えているし、組織対個人のテーマなども興味深い。ただしご都合主義的な部分、あまりにステレオタイプのキャラなどは気になる。あまり深く考えずにさっくりと読書したい時には最適な一作。真犯人は皆さんのご想像通りだと思うが、hfにこんなに沢山の意味を持たせているのは予想外。韓国でフッ化水素漏洩があったというのは事実。身近な物質とのことで恐ろしかった。 …続きを読む
    大福
    2018年07月13日
    16人がナイス!しています
  • 恐ろしいフッ化水素の地獄絵図が、比較的さらっと描かれてたのは物足りなかったです(注意!私には物足りなかったってだけですから)。きっと一番使われたくない薬剤。「お前怪しいわ」なやつが本当にアレで「マジカ 恐ろしいフッ化水素の地獄絵図が、比較的さらっと描かれてたのは物足りなかったです(注意!私には物足りなかったってだけですから)。きっと一番使われたくない薬剤。「お前怪しいわ」なやつが本当にアレで「マジカ」ってなりました。一気読みしちゃった。 …続きを読む
    のりすけ
    2018年07月06日
    15人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品