あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年04月27日
判型:
四六変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
576
ISBN:
9784041067925

あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続

  • 著者 宮部 みゆき
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2018年04月27日
判型:
四六変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
576
ISBN:
9784041067925

人間の愚かさ、残酷さ、哀しみ、業――これぞ江戸怪談の最高峰!

江戸は神田の筋違御門先にある袋物屋の三島屋で、風変わりな百物語を続けるおちか。 塩断ちが元凶で行き逢い神を呼び込んでしまい、家族が次々と不幸に見舞われる「開けずの間」。 亡者を起こすという“もんも声”を持った女中が、大名家のもの言わぬ姫の付き人になってその理由を突き止める「だんまり姫」。屋敷の奥に封じられた面の監視役として雇われた女中の告白「面の家」。百両という破格で写本を請け負った男の数奇な運命が語られる表題作に、三島屋の長男・伊一郎が幼い頃に遭遇した椿事「金目の猫」を加えた選りぬき珠玉の全五篇。人の弱さ苦しさに寄り添い、心の澱を浄め流す極上の物語、シリーズ第一期完結篇!

もくじ

第一話 開けずの間
第二話 だんまり姫
第三話 面の家
第四話 あやかし草紙
第五話 金目の猫

     

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『あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続』PV

宮部みゆきが朗読する『あやかし草紙 序』

「あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 宮部みゆきは、新作をコンスタントに読んでいる作家です。三島屋変調百物語シリーズも読み続けて5作目となりました。本作の最後はサプライズで、第一期完結とのことでした。オススメは、『開けずの間』と『面の家』 宮部みゆきは、新作をコンスタントに読んでいる作家です。三島屋変調百物語シリーズも読み続けて5作目となりました。本作の最後はサプライズで、第一期完結とのことでした。オススメは、『開けずの間』と『面の家』です。本シリーズは、5作目でまだ27話なので、百物語が成就するには、第四期、19巻程度必要です。第二期以降、どういう展開になるのか楽しみです。 …続きを読む
    starbro
    2018年07月04日
    582人がナイス!しています
  • 単行本で手に入ったのだけれど、版画絵が美しい(文庫にもあるのかな?)。今作は、いきなりおどろおどろしいお話から。そっかぁ、おちかちゃん、おめでとう。幸せになるんだよ。わたしにとっては、聞き手がおちかち 単行本で手に入ったのだけれど、版画絵が美しい(文庫にもあるのかな?)。今作は、いきなりおどろおどろしいお話から。そっかぁ、おちかちゃん、おめでとう。幸せになるんだよ。わたしにとっては、聞き手がおちかちゃんだからこそのシリーズだったので、この先はもういいかな、、、。 …続きを読む
    ミカママ
    2020年04月05日
    524人がナイス!しています
  • 三島屋変調百物語伍之続。帯にシリーズ第1期完結と書いてあったので、心して読みました。「開けずの間」「だんまり姫」「面の家」「あやかし草紙」「金目の猫」の五編。今回から、話の聞き役が「おちか」と「富次郎 三島屋変調百物語伍之続。帯にシリーズ第1期完結と書いてあったので、心して読みました。「開けずの間」「だんまり姫」「面の家」「あやかし草紙」「金目の猫」の五編。今回から、話の聞き役が「おちか」と「富次郎」になりましたね。開けずの間は「凶宅」に似てとても恐ろしいお話でした。だんまり姫は城に居つく、今は亡き幼君「一国様」の心意気が大変良く、涙してしまいました。三島屋の歴史が少し語られた金目の猫は兄妹の絆の確かさを認識しました。 …続きを読む
    桜父
    2018年06月06日
    466人がナイス!しています

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著者紹介

宮部 みゆき(みやべ みゆき)

作家。87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。直木賞ほか受賞多数。

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