- 著者 東野 圭吾
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年03月23日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041067390
魔力の胎動
- 著者 東野 圭吾
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年03月23日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041067390
映画化『ラプラスの魔女』前日譚
自然現象を見事に言い当てる、彼女の不思議な“力”はいったい何なのか――。彼女によって、悩める人たちが救われて行く……。東野圭吾が価値観を覆した衝撃のミステリ『ラプラスの魔女』の前日譚。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
『魔女』のはじまりの物語

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「魔力の胎動」感想・レビュー
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東野圭吾は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。既読の『ラプラスの魔女』の前日譚的、連作短編集でした。オススメは、『あの風に向かって翔べ』です。読む順番としては、やはり本書⇒『ラプラスの魔女』の方 …続きを読む2018年04月08日732人がナイス!しています
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マスカレード・イブならぬ「ラプラス・イブ」といった作品。ラプラスの仮説のように現在の状況から少し先の未来を予測できる円華の能力を使って、不振のスキージャンパーを復活させたり、ナックルボールを取れないキ …続きを読む2019年04月14日717人がナイス!しています
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円華と鍼灸師ナユタのコンビ、これいけますよね。円華の正の部分に惹き込まれます。たぶんにラプラスの魔女では負の部分が強調されてる感覚が残っていて。前日譚とは謳ってますが、円華を独り立ちさせての物語という …続きを読む2018年04月08日640人がナイス!しています