千夜千冊エディション 芸と道

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2019年04月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
400
ISBN:
9784044003593
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千夜千冊エディション 芸と道

  • 著者 松岡 正剛
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2019年04月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
400
ISBN:
9784044003593

本は遊びたがっている。知はつながりたがっている。これは文庫革命だ!

日本の芸事は琵琶法師や世阿弥や説経節から始まった。そこから踊りも役者も落語も浪曲も派生した。それぞれの道を極めた芸道名人たちの「間」が却来する1冊。 日本の芸事は琵琶法師や世阿弥や説経節から始まった。そこから踊りも役者も落語も浪曲も派生した。それぞれの道を極めた芸道名人たちの「間」が却来する1冊。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第一章 世阿弥に始まる
世阿弥 『風姿花伝』一一八夜
観世寿夫 『世阿弥を読む』一三〇六夜
西平直 『世阿弥の稽古哲学』一五〇八夜
安田登 『ワキから見る能世界』一一七六夜
山本東次郎 『狂言のことだま』六四六夜
第二章 芸能と音曲
林屋辰三郎 『歌舞伎以前』四八一夜
兵藤裕己 『琵琶法師』一六三三夜
荒木繁・山本吉左右編注 『説経節』三〇七夜
平岡正明 『新内的』七七一夜
宮城道雄 『雨の念仏』五四六夜
杵屋佐之忠『黒御簾談話』一一九三夜
樋口覚 『三絃の誘惑』六六九夜
高橋竹山 『津軽三味線ひとり旅』八八四夜
本條秀太郎 『三味線語り』一六九一夜
第三章 芸道談義
有吉佐和子 『一の糸』三〇一夜
安藤鶴夫 『文楽 芸と人』五一〇夜
吉田蓑助 『頭巾かぶって五十年』八二六夜
武智鉄二 『伝統演劇の発想』七六一夜
中村雀右衛門 『女形無限』六一四夜
千谷道雄 『秀十郎夜話』二八八夜
佐宮圭 『さわり』一五五一夜
郡司正勝 『おどりの美学』三二五夜
武原はん 『武原はん一代』九〇六夜
徳川無声 『話術』六四二夜
太鼓持あらい 『「間」の極意』五四三夜
第四章 寄席や役者や
馬場孤蝶 『明治の東京』一二〇夜
小島政二郎 『円朝』七八七夜
高野正雄 『喜劇の殿様』六九六夜
桂文楽 『芸談あばらかべっそん』一七〇夜
冨田均 『寄席末広亭』一一七〇夜
小林信彦 『名人』一六九二夜
桂米朝 『一芸一談』一六九三夜
森繁久弥 『品格と色気と哀愁と』五九〇夜
田山力哉 『伴淳三郎 道化の涙』一二六夜
三木のり平 『のり平のパーッといきましょう』七六夜
山崎努 『俳優のノート』一五三五夜
追伸 父が教えた芸人

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「千夜千冊エディション 芸と道」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 角川版松岡さんの千夜一夜も9冊目です。まだまだ続くのでしょうね。今回は「芸と道」ということで日本の芸能関連の書物について紹介されています。最初は私も何度か読んでいる世阿弥の「風姿花伝」です。ここでは能 角川版松岡さんの千夜一夜も9冊目です。まだまだ続くのでしょうね。今回は「芸と道」ということで日本の芸能関連の書物について紹介されています。最初は私も何度か読んでいる世阿弥の「風姿花伝」です。ここでは能の書物ですが、次には音曲関連で、高橋竹山の「津軽三味線ひとり旅」もあります。芸道談義では竹原はんや徳川無声の作品もあります。最後には桂米朝や森繁久彌、三木のり平、山崎努の作品があります。非常に楽しめました。読んだものも結構あるのですが読もうという本も増えました。 …続きを読む
    KAZOO
    2019年05月16日
    94人がナイス!しています
  • 千夜千冊エディションから、日本の伝統芸能を中心に編んだ巻です。三味線、琵琶にかんする記述が私的にはツボでした。とくに、現代音楽の武満徹と組んで琵琶を改造して全く新しい楽曲を創造した、男装の名人、鶴田錦 千夜千冊エディションから、日本の伝統芸能を中心に編んだ巻です。三味線、琵琶にかんする記述が私的にはツボでした。とくに、現代音楽の武満徹と組んで琵琶を改造して全く新しい楽曲を創造した、男装の名人、鶴田錦史さんの半生記には、本当に驚くばかりでした。またそれ以外では幇間の芸や、徳川夢声、森繁、落語、、、時を忘れる楽しさでした。松岡正剛さんの父上が江戸っ子で自然と芸能の素養が身に付いていたのですね。雀百まで踊り忘れずでした。 …続きを読む
    阿部義彦
    2019年08月18日
    19人がナイス!しています
  • 芸事とは縁遠く道を貫くこともできない己にはとっつきにくい話題と思っていたが、一部の選ばれし者たちだけの世界ではなく、傷つき笑い歌いながら生きていく人々のすぐ隣にある道なのだと考えなおさせられた。世阿弥 芸事とは縁遠く道を貫くこともできない己にはとっつきにくい話題と思っていたが、一部の選ばれし者たちだけの世界ではなく、傷つき笑い歌いながら生きていく人々のすぐ隣にある道なのだと考えなおさせられた。世阿弥にびびりつつも、安田登さんのような見せ手がいるのなら、能も観てみたいと思う。ワキ役のように、目撃する存在も一つの役であるのなら。芸を織り成す音の世界が様々な文章で表現されているのにも感嘆。挙げられた著者、人物の中で、リアルタイムで目撃したといえるのは山崎努さんくらいなのだが、この方の書くものがとても面白そう。 …続きを読む
    なおこっか
    2022年12月15日
    3人がナイス!しています

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