街歩き 西郷どん!

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2017年11月10日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
128
ISBN:
9784041056769

街歩き 西郷どん!

  • 監修 林 真理子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2017年11月10日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
128
ISBN:
9784041056769

街歩きで「西郷どん!」を10倍楽しむガイドブック

西郷隆盛が若き日を過ごした鹿児島の城下町、遠島生活で過ごした自然豊かな奄美大島、維新の嵐に揺れる京都・江戸など、街歩きを通して大河ドラマ主人公・西郷隆盛の生涯を追う、林真理子監修による街歩きガイド。この本を片手にさあ「西郷どん」に会いにいきましょう。

<本書の構成>
◆ふるさと鹿児島 郷中で切磋琢磨した少年時代
加治屋町周辺/示現流道場/鶴丸城への道

◆島津家の遺産 薩摩藩と「幕末」という時代
仙巌園/尚古集成館

◆島の暮らし 「敬天愛人」思想を培う
奄美大島/沖永良部島

◆歴史の表舞台へ  活躍の場は京へ、江戸へ
京都街歩きガイド/江戸街歩きガイド

◆再びふるさとへ 鹿児島に戻った西郷どんの運命は
私学校跡/終焉の地/西郷どんを癒した名湯

◇特別対談 林真理子・中園ミホ

◇トークセッション 西郷どんとその家族を語る
西郷隆夫(西郷隆盛曽孫)・西郷隆文(西郷隆盛曽孫)・原口泉・東川隆太郎・林真理子

西郷隆盛年表

西郷隆盛が若き日を過ごした鹿児島の城下町、遠島生活で過ごした自然豊かな奄美大島、維新の嵐に揺れる京都・江戸など、街歩きを通して大河ドラマ主人公・西郷隆盛の生涯を追う、林真理子監修による街歩きガイド。この本を片手にさあ「西郷どん」に会いにいきましょう。

<本書の構成>
◆ふるさと鹿児島 郷中で切磋琢磨した少年時代
加治屋町周辺/示現流道場/鶴丸城への道

◆島津家の遺産 薩摩藩と「幕末」という時代
仙巌園/尚古集成館

◆島の暮らし 「敬天愛人」思想を培う
奄美大島/沖永良部島

◆歴史の表舞台へ  活躍の場は京へ、江戸へ
京都街歩きガイド/江戸街歩きガイド

◆再びふるさとへ 鹿児島に戻った西郷どんの運命は
私学校跡/終焉の地/西郷どんを癒した名湯

◇特別対談 林真理子・中園ミホ

◇トークセッション 西郷どんとその家族を語る
西郷隆夫(西郷隆盛曽孫)・西郷隆文(西郷隆盛曽孫)・原口泉・東川隆太郎・林真理子

西郷隆盛年表

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「街歩き 西郷どん!」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 先日読んだ小説『西郷どん!』に続いて、本書で『西郷どん!』のイメージを拡げました。数多い写真や地図で楽しく学べます。これだけ有名人なのに、写真も残っておらず実際の顔が良く解らないのは不思議です。西郷隆 先日読んだ小説『西郷どん!』に続いて、本書で『西郷どん!』のイメージを拡げました。数多い写真や地図で楽しく学べます。これだけ有名人なのに、写真も残っておらず実際の顔が良く解らないのは不思議です。西郷隆盛の子孫がまだ数多く残っていて、座談会をやっていたのは、驚きでした。これで来年の大河ドラマ『西郷どん!』はバッチリかなぁ? …続きを読む
    starbro
    2017年12月17日
    134人がナイス!しています
  • まだ小説「西郷どん!」を読んでいないです。この辺りの歴史的なことにあまり興味がなくて(だから大河の龍馬伝も挫折したのかも)、正直ドラマも最後まで観ることができるか。初めの方に小説西郷どんは隆盛の息子の菊 まだ小説「西郷どん!」を読んでいないです。この辺りの歴史的なことにあまり興味がなくて(だから大河の龍馬伝も挫折したのかも)、正直ドラマも最後まで観ることができるか。初めの方に小説西郷どんは隆盛の息子の菊次郎が父のことを振り返る物語と書いてました。西郷さんが結婚3回もしてたなんて!知らなかったわ。この本を読むと鹿児島、奄美大島に行きたくなりますね。 …続きを読む
    美登利
    2017年12月08日
    83人がナイス!しています
  • 小説「西郷どん!」に則して、西郷隆盛の足跡をたどるガイドブック。所用で鹿児島に行くのにあたり、その前にと、「西郷どん!」を読んだが(大河ドラマは1度も観ていない)、地図や写真を見ることで、小説で読んだ 小説「西郷どん!」に則して、西郷隆盛の足跡をたどるガイドブック。所用で鹿児島に行くのにあたり、その前にと、「西郷どん!」を読んだが(大河ドラマは1度も観ていない)、地図や写真を見ることで、小説で読んだ世界が、更に現実感を持って来る。小説の中で、九州巡幸で鹿児島に滞在した明治天皇が、西郷隆盛に、どうして力ある者が、同じ町から次々出てくるのかと尋ねる場面があるが、この本の加治屋町の地図を見て、西郷隆盛、大久保利通、村田新八、大山巌、その他何人もの明治の政治家が、この狭い町から出ていることに、改めて驚かされる。 …続きを読む
    いたろう
    2019年11月02日
    46人がナイス!しています

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