ティターンズの旗のもとに〈下〉 ADVANCE OF Z

ティターンズの旗のもとに〈下〉 ADVANCE OF Z

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年08月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041046470
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ティターンズの旗のもとに〈下〉 ADVANCE OF Z

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年08月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041046470

作家・今野敏が描く、機動戦士Zガンダム外伝

『コロニー・レーザー争奪戦』で、ティターンズは劣勢に立たされていた。戦闘の最中、弾薬が尽き、いたるところに被弾したエリアルドの命運は……。小説家・今野敏が描く傑作『機動戦士Zガンダム外伝』。 『コロニー・レーザー争奪戦』で、ティターンズは劣勢に立たされていた。戦闘の最中、弾薬が尽き、いたるところに被弾したエリアルドの命運は……。小説家・今野敏が描く傑作『機動戦士Zガンダム外伝』。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ティターンズの旗のもとに〈下〉 ADVANCE OF Z」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 軍法裁判にかけられたエリアルド。コンラッド達の努力により、次々に無罪を証明する参考人が登場すり。それは昔の仲間であり好敵手でもあった。新しいモビルスーツには描写だけでは、なかなかイメージが湧きにくかっ 軍法裁判にかけられたエリアルド。コンラッド達の努力により、次々に無罪を証明する参考人が登場すり。それは昔の仲間であり好敵手でもあった。新しいモビルスーツには描写だけでは、なかなかイメージが湧きにくかったが、その他はスムーズに読めた。ガンダムと云う存在自体が誰にでも象徴であり神格化されつつある物に対して、様々な想いが入り込み影響されている。それは登場する人物たちだけでなく、作者の今野敏さんも、そして読者であるわたしもだった。 …続きを読む
    ハサウェイ
    2016年09月25日
    57人がナイス!しています
  • 積読本~「グリプス戦役」後、地球連邦軍内で戦犯扱いされた旧“ティターンズ”青年士官の軍事裁判を描いた本~最終局面で投入されたガンダムTR-6、戦局を一変する可能性を秘めた最新鋭機に乗り、敵前逃亡した彼の真意と 積読本~「グリプス戦役」後、地球連邦軍内で戦犯扱いされた旧“ティターンズ”青年士官の軍事裁判を描いた本~最終局面で投入されたガンダムTR-6、戦局を一変する可能性を秘めた最新鋭機に乗り、敵前逃亡した彼の真意とは。地球連邦軍によって抹消された過去を暴き、スケープゴートにされた青年を救うため、法廷という場で最後の戦いが始まる~各々の立場で己の信念に従い、戦ったものだけがわかるシンパシー。記録には残らないガンダムの最期を見届けた2人の間には、もう敵味方の境界はなかった。法廷シーンはちょっと駆け足だったかな^^; …続きを読む
    (*'ω' *)@k_s
    2021年06月23日
    48人がナイス!しています
  • アニメ「機動戦士 Zガンダム」の外伝小説。最終章で物語の冒頭に繋がり、明らかになる新型ガンダムとその顛末。展開はご都合主義とか言われそうですが、構成の妙も効いていて面白かった。模型雑誌での連載は約15年前 アニメ「機動戦士 Zガンダム」の外伝小説。最終章で物語の冒頭に繋がり、明らかになる新型ガンダムとその顛末。展開はご都合主義とか言われそうですが、構成の妙も効いていて面白かった。模型雑誌での連載は約15年前、恥ずかしながら「またガンダム増えるのか」と敬遠していた当時の自分を修正してやりたい…。法廷モノ、ティターンズ将兵の視点、主人公があまりガンダムに乗らない、最強兵器の処遇、地味MSリック・ディアスの活躍等も新鮮でした。とりあえず、ガンプラ“HGUCアドバンスド・ヘイズル”を買うことにします。 …続きを読む
    GM職員
    2017年10月29日
    13人がナイス!しています

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