侍の本分

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年08月27日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784041046302

侍の本分

  • 著者 佐藤 雅美
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2016年08月27日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784041046302

『三河物語』から武士の生様と矜持を描く、直木賞作家による歴史長編!

「上様の意向に背くとも、上様のことを思うなら」
時の将軍、家康にも真っ向から逆らった“天下の御意見番” 大久保彦左衛門。
その著書『三河物語』から侍の矜持を描く、直木賞作家による書き下ろし歴史長編。

「この書付は、後の世に汝どもが御主様の御由来も知らず、大久保一族が長く御譜代であったことも知らず、大久保一族の御忠節をも知らずして、御主様に奉公を怠るようなことがあってはならぬからと三帖にして書き記したものである」
――“天下の御意見番”こと大久保彦左衛門が書き記した『三河物語』。そこには、頑固一徹、家康に対してすら己の本分を曲げない彦左衛門から見た、大久保一族と徳川家の歴史、その関係が描かれていた。

『三河物語』を紐解き見えてくるのは、現代人の心を引き締める武士の生き様。
緻密な歴史考証から生き生きと紡ぎあげる、本格歴史長編!

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「侍の本分」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 頑張って、頑張って読み終えました。が、なんだか難しい(ひねくれたとも言う・・)歴史の勉強をさせられた感じでした。佐藤さんの作品は好きな方だと思うのだけれども・・これはちょっと私には合わなかったかなぁ( 頑張って、頑張って読み終えました。が、なんだか難しい(ひねくれたとも言う・・)歴史の勉強をさせられた感じでした。佐藤さんの作品は好きな方だと思うのだけれども・・これはちょっと私には合わなかったかなぁ(汗)大久保彦左衛門って、律儀でトンチの利いた人物だと思っていたのはTVドラマの影響か?こんな人が傍にいたら苦手だなあ・・ …続きを読む
    いつでも母さん
    2016年12月18日
    111人がナイス!しています
  • 佐藤さんの本には、紋蔵や十兵衛のような面白い小説と、信長や小栗のような人物伝、経済歴史物と別れるが、これは大久保彦左衛門という人物伝。三河物語を元にして、歴史を彦左衛門サイドから見ている。時代の流れに 佐藤さんの本には、紋蔵や十兵衛のような面白い小説と、信長や小栗のような人物伝、経済歴史物と別れるが、これは大久保彦左衛門という人物伝。三河物語を元にして、歴史を彦左衛門サイドから見ている。時代の流れについていかない頑固な嫌われ者って感じで周囲の人には煙たがられるだろう。寺門静軒、荻生徂徠など佐藤さんはちょっと変わり者好き。 …続きを読む
    えむ女
    2016年09月17日
    42人がナイス!しています
  • 佐藤氏の本を楽しみに読んだけど、小説というより「三河物語」に関する考察の様でちょっと残念。創作人物、経済時代物、そして実在人物と分かれる佐藤氏の話しですが、大久保彦左衛門は頑固者であまり魅力のない人物 佐藤氏の本を楽しみに読んだけど、小説というより「三河物語」に関する考察の様でちょっと残念。創作人物、経済時代物、そして実在人物と分かれる佐藤氏の話しですが、大久保彦左衛門は頑固者であまり魅力のない人物。最終章の『遣るかたない憤懣』で家康と大久保彦左衛門のやり取りからやっと「侍の本文」が語られ、佐藤氏の本領発揮。紋蔵や鏡三郎、半次が読みたい。 …続きを読む
    baba
    2016年10月07日
    29人がナイス!しています

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