木島日記 もどき開口

「父を殺しに行くのだ」――すべての予想が裏切られる、シリーズ最高傑作。

  • 著者 大塚 英志
  • 定価  円(本体円+税)
  • 発売日:2017年11月02日

「父を殺しに行くのだ」――すべての予想が裏切られる、シリーズ最高傑作。

圧倒的スケール感!シリーズ最大の「仕分け」を見届けよ。

「こう。こう。こう。」
死人が蘇る。現世と黄泉の境界が崩れ始める――。
民俗学者・折口信夫の元に居候する美蘭(メイファン)が書き始めた「明後日の日記」。そこには未来の予言が記されていた。
大量の水死体発見、謎の映画製作、黄泉から蘇るアナキスト、意外な姿での春洋の帰還、仕分け屋・木島と恋人・月の暴かれる真実……。
死者と死者が交錯し、折口も木島も、誰もが「物語」に呑み込まれてゆく。虚実入り乱れる世界から一体、抜け出せるのは誰か。
鍵を握るは、父なる師――柳田國男。

装画:森美夏/装丁:鈴木成一デザイン室

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