採薬使佐平次 電子版
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発売日:
2015年10月24日
商品形態:
電子書籍

採薬使佐平次

  • 著者 平谷 美樹
発売日:
2015年10月24日
商品形態:
電子書籍

期待の作家が描く、新解釈時代ミステリ!

大川で惨死体が上がった。吉宗配下の御庭番にして、採薬使の佐平次は探索を命じられる。その死体が握りしめていたのは、昇降図。一方、西の方でも蝗害の被害が報告されており……亨保の大飢饉の謎に迫る!!


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「採薬使佐平次」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 採薬使佐平次シリーズの1作目。2015.10発行。字の大きさは…小。 植村佐平次は、将軍吉宗が紀州から連れて来た御庭番で、駒場薬園で採薬使として薬草の管理をしている。 採薬使は、諸国を旅して薬草等を採 採薬使佐平次シリーズの1作目。2015.10発行。字の大きさは…小。 植村佐平次は、将軍吉宗が紀州から連れて来た御庭番で、駒場薬園で採薬使として薬草の管理をしている。 採薬使は、諸国を旅して薬草等を採取・研究した者(特に有名なのは阿部将翁)である。これを御庭番としたのは、作者のフィクション…。佐平次たち採薬使は、享保17年(1731年)に起った享保の大飢饉が冷害と害虫によるものであるが、その実態を調べる。その裏で吉宗への批判が強い尾張徳川家が、害虫を飼育して繁殖し、それを国中に広めようとしている疑いが…… …続きを読む
    やま
    2020年01月01日
    85人がナイス!しています
  • 読むのに時間が掛かった。タイトルから、植物学者の話かと思っていたのだが、全然違った。採薬使とは、謂わばお庭番。吉宗お付きのお庭番である佐平次が、大川に上がった斬死体の謎を追う。その裏には享保の大飢饉の 読むのに時間が掛かった。タイトルから、植物学者の話かと思っていたのだが、全然違った。採薬使とは、謂わばお庭番。吉宗お付きのお庭番である佐平次が、大川に上がった斬死体の謎を追う。その裏には享保の大飢饉の問題があり、尾張藩主の影あり。話題は盛り沢山、そして非常に実直な内容。派手さはなく、読んでいてちょっと退屈ではあったのだが、堅実な内容は中々面白かった。もっと植物の話題を絡めてくれると好みだったのだけど。 …続きを読む
    カノコ
    2017年01月10日
    16人がナイス!しています
  • 西日本を中心に襲った享保の大飢饉を題材に、吉宗と尾張藩主・宗春の闘争を描いている。駒場薬園を拠点とする採薬師の一党、彼らは諸国を遍歴し、薬草を求めることを表の顔とし、裏では吉宗から直接命を受ける隠密集 西日本を中心に襲った享保の大飢饉を題材に、吉宗と尾張藩主・宗春の闘争を描いている。駒場薬園を拠点とする採薬師の一党、彼らは諸国を遍歴し、薬草を求めることを表の顔とし、裏では吉宗から直接命を受ける隠密集団。大飢饉の主因となった蝗害は、実は宗春の暗躍による人為的なものであった。浮塵子を温室で繁殖させ、それを各地に放った者が・・・。採薬師の本来の活躍を期待したのだが、話は寒暖計の破片から、探索が進み、思わぬミステリー調の展開をみせる。どうせならミステリーに徹し、もっと中身を練り上げて欲しかった気もする。★3.2 …続きを読む
    ソババッケ
    2015年12月13日
    8人がナイス!しています

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