- 著者 蒼月 海里
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784041018606
幽落町おばけ駄菓子屋 思い出めぐりの幻灯機
- 著者 蒼月 海里
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784041018606
なつかしくて、いとしい。
有楽町と間違えて、おばけたちの町――幽落町に引っ越してきた僕・御城彼方。大家の水脈さんの人助けを手伝いながら、生身の人間なのにあの世とこの世の中間の存在として、1年を過ごすことになったが……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「幽落町おばけ駄菓子屋 思い出めぐりの幻灯機」感想・レビュー
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ユーモア人情ホラー小説の幽落町おばけ駄菓子屋シリーズ2冊目。今回も短い噺4つとも最後には必ず心癒やされるホンワカとした温かな読み心地でしたね。悪役のマッド・ドクター都築と迷い家の真夜さんも加わって物語 …続きを読む2018年12月02日157人がナイス!しています
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幽落町第2弾。前作の詳細を忘れてしまって『つづきのはなし』の都築に対して、医者の彼が水脈となぜ対立してるのか思い出せないー。でもこの対決はまだまだ続きそうだな。現世で何かしら未練あって常世に彷徨う死者 …続きを読む2017年02月02日91人がナイス!しています
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デパートで真っ先にTOBUが出てくるなんてっ……!さては総武線か京成線ユーザーだな?!この方は本当におじいちゃんっ子で地元愛の強い方だ。ホラー文庫にしておくのが惜しい様な、可愛らしくほのぼのとしたお話が続き …続きを読む2015年01月31日65人がナイス!しています