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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年01月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784041009192

西荻窪キネマ銀光座

  • 著者 角田 光代
  • イラスト&コミック 三好 銀
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2014年01月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784041009192

名作映画に寄せた想いを三好銀の漫画とともに綴る映画エッセイ!

ちっぽけな町の古びた映画館。私は逃亡するみたいに座席のシートに潜り込んで、大きなスクリーンに映し出される物語に夢中になる――名作映画に寄せた想いを三好銀の漫画とともに綴る極上映画エッセイ!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

メディアミックス情報

NEWS

「西荻窪キネマ銀光座」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「東京の西荻窪あたりに、古い映画館がある。」そんな前置きで始まる本書は、古今東西の映画二十本を取り上げてはいるものの、ただの映画紹介本ではない。角田さんが作品を観た感想と、三好さんの漫画の、その繋がり 「東京の西荻窪あたりに、古い映画館がある。」そんな前置きで始まる本書は、古今東西の映画二十本を取り上げてはいるものの、ただの映画紹介本ではない。角田さんが作品を観た感想と、三好さんの漫画の、その繋がりの無さが何とも奇妙な展開で進んで行く、ちょいと風変わりな本でした。そんな中でも「マグノリア」に於ける角田さんのコメント。「私は人生玉突き事故説の信奉者である。人生とは玉突き事故のようなもの。コントロール不可。独りよがり及び抜け駆け不可。予測推測不可。いちぬけた、不可。」このコメントの最後がたまりませんでした。 …続きを読む
    シブ吉
    2014年04月29日
    94人がナイス!しています
  • 〔再読〕23本の映画の作者の感想や人生観と、何故か漫画のエッセイ。「幸せな遊戯」や映画でも話題作の「八日目の蝉」などで興味があった作者を、知りたくて読んだ。当時、西荻窪周辺に住んでいた私は、他の作家作 〔再読〕23本の映画の作者の感想や人生観と、何故か漫画のエッセイ。「幸せな遊戯」や映画でも話題作の「八日目の蝉」などで興味があった作者を、知りたくて読んだ。当時、西荻窪周辺に住んでいた私は、他の作家作品でもそうだが荻窪とか吉祥寺とか、敏感に反応していた気がする。学生位の頃、「太陽がいっぱい」「バッファロー66」とか、男性としての自信のなさを学んだ。また本作を読むちょっと前に観た、「ポンヌフの恋人」「アメリカン・ビューティー」など、人生や男としての危うさも知った。映画と本から、学んだ事は多いなぁと感慨深い。 …続きを読む
    セウテス
    2021年12月02日
    75人がナイス!しています
  • 角田光代、いつか1冊読みたいとは思っていた。この本は半分は三好銀という人の漫画になっている映画エッセイ。初めてには丁度いい。私は映画館の無い田舎で育ったせいか、映画好きの人に憧れと嫉妬がある。映画が日 角田光代、いつか1冊読みたいとは思っていた。この本は半分は三好銀という人の漫画になっている映画エッセイ。初めてには丁度いい。私は映画館の無い田舎で育ったせいか、映画好きの人に憧れと嫉妬がある。映画が日常にあった人を都会人だと思ってしまう。そんな私でも知っている題名の映画23本に纏わるエッセイ&漫画。ネガティブも悪感情も当たり前に存在して否定も肯定もしない様な角田光代の思索が素敵だ。沢山共感した。好きなのが『太陽がいっぱい』のエッセイ。恋の正体を突き止めている。だから私は映画好きの女性に恋するかも知れない。 …続きを読む
    参議院議員兼衆議院議員・寺総理大臣(ヤバい人ではないです)
    2016年05月16日
    75人がナイス!しています

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