- 著者 五十嵐 雄策
- イラスト 三輪 フタバ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年10月10日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 232
- ISBN:
- 9784048660297
花屋敷澄花の聖地巡礼(2)
- 著者 五十嵐 雄策
- イラスト 三輪 フタバ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年10月10日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 232
- ISBN:
- 9784048660297
「『聖地巡礼』って、不思議だね……」彼女の聖地を巡礼する旅、第2幕!
行人の頑張りもあって、ようやく七年ぶりに学校に通えるようになった花屋敷澄花。でも全くクラスに馴染めない澄花は休み時間のたびに行人のクラスで過ごす始末。そんな彼女を想って行人が考えたことは……やっぱり彼女が大好きな趣味である聖地巡礼に絡んだ方策なわけで──。 今回の最初の聖地は多摩センター&立川。とあるアニメを体感しつつ、あげくは秩父で初お泊まりを決行──!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「花屋敷澄花の聖地巡礼(2)」感想・レビュー
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これはあれか。文庫じゃなくてパンフレットか。相変わらず手を変え品を変えやってることはいつもどおりと。まぁその安心感があるからここまで読んでるのもあるけど。この作品のいいところは聖地巡礼を単なる舞台訪問 …続きを読む2015年04月10日18人がナイス!しています
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うーん相変わらず薄いなぁ。 聖地の紹介としてはそれなりなんだけど小説としての出来を見ると非常に微妙なんですよね。なんというか行人との恋愛と聖地巡礼の関係性が1巻よりもさらに薄くなっているんですよね。お …続きを読む2013年10月16日7人がナイス!しています
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こういう書き方もなんなのですが、この巻って必要だったのでしょうか? たしかに澄花が学校に慣れるまでのエピソードや聖地巡礼部結成のいきさつは物語の進行上必要ですけど、それがどれくらいのボリュームで描かれ …続きを読む2013年10月10日6人がナイス!しています