やどかりとペットボトル 電子版
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発売日:
2013年11月29日
商品形態:
電子書籍

やどかりとペットボトル

  • 著者 池上 永一
発売日:
2013年11月29日
商品形態:
電子書籍

なんて魅惑的な少年時代なのだ。破格のエッセイ集

石垣の前には度々幽霊が立っていた。お化け屋敷と噂される旧い生家で起きたこわーい体験。母のトンデモ教育法に対抗して身につけたしたたかなチカラ。美しすぎる星空、エメラルド色の海、極彩色の祭りや行事の中で著者は、ポップなオカルト少年に成長していく。少年のダークでピュアな感受性ゆえに引き出された、知られざる沖縄ワールド! と共に「閑居な作家」の青春と日常を初めて開示した破格エッセイ。

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「やどかりとペットボトル」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 池上永一のデビュー当時のエッセイ集。『保育専科』とか共同通信に寄稿していたものをまとめたものなので、バラバラとしているし、洗練されているわけではないが、源流が想像できる。近所のラーメン屋の観察「愛人ラ 池上永一のデビュー当時のエッセイ集。『保育専科』とか共同通信に寄稿していたものをまとめたものなので、バラバラとしているし、洗練されているわけではないが、源流が想像できる。近所のラーメン屋の観察「愛人ラーメン」とか、沖縄の家に知らない人が住んでいたとか、幼稚園にまだその年齢に達していないのに預けられたとか、一日中空想のばかりしていた幼少期の話とか、生まれも育ちも世間とはだいぶんずれ、ユーモアの間に沖縄の魂も垣間見れて、息抜きに読むとなかなか楽しい。とはいえ、本領はやはり小説ですね。次作も楽しみにしています。 …続きを読む
    booklight
    2019年08月03日
    27人がナイス!しています
  • 1章目で挫折するかと思った!!沖縄で育った著者はどんなエッセイを!?地域差は!?美味しい食べ物は!?とか思いながら読んだら、挫折する。いっそ飛ばして2章から読むと良いかも。時代的に最後のお姫様だった祖 1章目で挫折するかと思った!!沖縄で育った著者はどんなエッセイを!?地域差は!?美味しい食べ物は!?とか思いながら読んだら、挫折する。いっそ飛ばして2章から読むと良いかも。時代的に最後のお姫様だった祖祖母さんのお話が良かった。感性的には...テンペストを書きそうな方という感じ(笑)そういえば、果物の話も面白かった。パイナップルは物凄く暑い日の翌日に収穫した物、マンゴーは7年位の樹齢のものから採集したもの、パパイヤはおかまの木から(笑) …続きを読む
    chatnoir
    2019年12月20日
    21人がナイス!しています
  • 幼少期の話が面白かった。やっぱり熱帯がマジックリアリズムを生み出すのだろうか。「行く」と「来る」の主体と客体が曖昧なのが、能登の方言と同じでびっくりした。別の地方にも同じような方言が探せばあるんだろう 幼少期の話が面白かった。やっぱり熱帯がマジックリアリズムを生み出すのだろうか。「行く」と「来る」の主体と客体が曖昧なのが、能登の方言と同じでびっくりした。別の地方にも同じような方言が探せばあるんだろうなと思った。 …続きを読む
    そふぃあ
    2019年11月15日
    16人がナイス!しています

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