怪しき我が家 家の怪談競作集

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年02月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840138253

怪しき我が家 家の怪談競作集

  • 著者 皆川 博子
  • 著者 福澤 徹三
  • 著者 黒 史郎
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2011年02月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840138253

  • カドフェス2021
    カドフェス2021

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「怪しき我が家 家の怪談競作集」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • #日本怪奇幻想読者クラブ 家をテーマにした競作集。私小説風の書きようがしてある(あるいは本当に半分私小説)作品が多く、それもまた一興である。皆川博子「釘屋敷/水屋敷」本書中最も幻想的で最も禍々しい。三 #日本怪奇幻想読者クラブ 家をテーマにした競作集。私小説風の書きようがしてある(あるいは本当に半分私小説)作品が多く、それもまた一興である。皆川博子「釘屋敷/水屋敷」本書中最も幻想的で最も禍々しい。三陸地方の方言で書かれていて、分からない人もいるかと思うが幸い私には馴染みの言葉だ。釘屋敷では大黒柱に釘が刺さっていて、その釘は皆生き物と繋がっている。抜けば裏返って毛玉になる。水屋敷では座敷の真ん中に掘り抜き井戸があり、釘はそこに捨てられるらしい。読んだ後は釘屋敷水屋敷という言葉が頭から離れない。 …続きを読む
    あたびー
    2021年03月30日
    32人がナイス!しています
  • 英国の古い屋敷は幽霊付きがけっこう多いらしいけど、日本にも昔は化け物屋敷が多かった、というのを読んで、そうだったんだろうなと頷いてしまいました。日本の場合は、先の大戦の東京大空襲で東京は焼け野原になっ 英国の古い屋敷は幽霊付きがけっこう多いらしいけど、日本にも昔は化け物屋敷が多かった、というのを読んで、そうだったんだろうなと頷いてしまいました。日本の場合は、先の大戦の東京大空襲で東京は焼け野原になったから、幽霊がひっそり住んでいた古い家などは軒並み焼失してしまったんでしょうね。幽霊たちはどこへ行ってしまったんだろう。「残穢」のように実は名もないマンションの一室にぶら下がってたりするのかしら。とても興味深い、家にまつわる怪談集。こういうのとても好きです。 …続きを読む
    BUBI
    2019年09月07日
    24人がナイス!しています
  • 11人による家の怪談集。この手の創作で怖い!と思ったことは無いのだが、いいなぁ、と思える作家(翻訳家やアンソロジストまで参加しているとは!)が見つかったので良かった。黒史郎、雀野日名子は初対面ではなか 11人による家の怪談集。この手の創作で怖い!と思ったことは無いのだが、いいなぁ、と思える作家(翻訳家やアンソロジストまで参加しているとは!)が見つかったので良かった。黒史郎、雀野日名子は初対面ではなかったが、やっぱり読みやすい。神狛しず「悪霊の家」は計算されてますね(笑)。良かったです。逆に宇佐美まこと「犬嫌い」は計算が余計だった気も。金子みづは「葦の原」じんわり来る。南城竹則「浅草の家」が一番好きかもしれない。コンパクトな実話って感じがして。東雅夫「凶宅奇聞」は小難しいなぁ。怪談愛は伝わってきた。 …続きを読む
    pulpo8
    2014年11月19日
    21人がナイス!しています

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