死想図書館のリヴル・ブランシェV

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2012年03月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
344
ISBN:
9784048863742
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死想図書館のリヴル・ブランシェV

  • 著者 折口 良乃
  • イラスト KeG
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2012年03月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
344
ISBN:
9784048863742

短い間でしたが、お世話になりました、イツキ様。どうか、お元気で。

 イツキ様。 死想図書館の蔵書であった、意志無き全知の記憶 『アカシック年代記』 との対決の時です。 『アカシック年代記』 がパートナーに選んだのは、矢口未耶様。イツキ様の、幼なじみでございます。 彼女はいま、全ての知識を得た全能の存在となっています。つまりは神 ── 邪神です。今までで最も熾烈な戦いとなるでしょう。そして私、『真白き本』 とも、これでお別れでございます。 イツキ様。 さようなら、お元気で。  イツキ様。 死想図書館の蔵書であった、意志無き全知の記憶 『アカシック年代記』 との対決の時です。 『アカシック年代記』 がパートナーに選んだのは、矢口未耶様。イツキ様の、幼なじみでございます。 彼女はいま、全ての知識を得た全能の存在となっています。つまりは神 ── 邪神です。今までで最も熾烈な戦いとなるでしょう。そして私、『真白き本』 とも、これでお別れでございます。 イツキ様。 さようなら、お元気で。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「死想図書館のリヴル・ブランシェV」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • これにてイツキとリヴル、死書とその渦中の者たちの物語はおしまい。。未耶の理不尽、イシュタルの頑固、ん、なんかかわいく思えなくもないな~。総出演の大団円だと思う。やっぱなんだかんだリヴルが一番だな。。。 これにてイツキとリヴル、死書とその渦中の者たちの物語はおしまい。。未耶の理不尽、イシュタルの頑固、ん、なんかかわいく思えなくもないな~。総出演の大団円だと思う。やっぱなんだかんだリヴルが一番だな。。。
    ごぅ。
    2018年03月09日
    6人がナイス!しています
  • 大満足の最終巻、1巻からみると凄い勢いで面白くなった気がする。ラストの展開もこの作品らしいオリジナルさがでてよかったなあ #ラノベ 大満足の最終巻、1巻からみると凄い勢いで面白くなった気がする。ラストの展開もこの作品らしいオリジナルさがでてよかったなあ #ラノベ
    水無月冬弥
    2012年03月14日
    4人がナイス!しています
  • 盛り上げて盛り上げて、これまでの全部ひっくり返して終わる最終巻。あっちこっちに戦場を分散して同時並行で進めていく川上さん方式が個人的にはすごい好きなので満足がいく終わりだった。あえて言うならリヴルとイ 盛り上げて盛り上げて、これまでの全部ひっくり返して終わる最終巻。あっちこっちに戦場を分散して同時並行で進めていく川上さん方式が個人的にはすごい好きなので満足がいく終わりだった。あえて言うならリヴルとイツキが一緒に戦うシーンも欲しかったかも。バラバラの戦闘も熱かったけど、あの連携が好きだったから。そしてやっぱりカナちゃんが最強だったなぁ。ちゃんとコントロール出来てたようには思うけど。これ、遠い未来でエレキシュガルとイシュタルの役割をひっくり返して歴史は繰り返すんだろう。なぜちっちゃいイシュタルの挿絵がない。 …続きを読む
    humbert_2
    2012年05月01日
    3人がナイス!しています

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