- 著者 折口 良乃
- イラスト KeG
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年10月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 344
- ISBN:
- 9784048709613
死想図書館のリヴル・ブランシェIV
- 著者 折口 良乃
- イラスト KeG
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年10月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 344
- ISBN:
- 9784048709613
はいイツキ様。私の今の格好はレースクイーンですが、何か?
イツキ様、死聴音楽堂に異変が起きました。双子の管理人の片割れ、ジュモ・ブルが行方知れずです。付近では、謎の連続傷害事件が勃発、警戒が必要かと思われます。 失踪の鍵を握っているであろう、イツキ様の学校の生徒会長・緑ヶ丘ユカリ宅への侵入を提言いたします。 ……はい? 仰るとおりです、イツキ様。この衣装はレースクイーンです。とくに今回の事件と関係はありませんが、それがどうかされましたか?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「死想図書館のリヴル・ブランシェIV」感想・レビュー
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主人公はいつも微妙にヘタれているなあ、と思いつつ、それがこの作品のいいところだとも思ったり。あいかわらずリヴルがいい味だしているけど、衝撃のラストが! どうすんのこれ?2011年11月25日3人がナイス!しています
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あれだけごちゃごちゃやっといて、最後はあの人のところへ戻るのね。次の死書はもの凄いみたいだけど、話はちゃんとまとまるのだろうか。次巻に期待。2012年01月26日2人がナイス!しています
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今回は音楽室の話。多少の推理するべき作りになっており、読者を楽しませるつくりになっている。が、そこはライトノベル。推理小説好きにはすぐに分かるが、なかなか楽しめた。個人的には青の双子も性別を隠す作りで …続きを読む2011年10月21日2人がナイス!しています