- 著者 高山 由紀子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年09月24日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 360
- ISBN:
- 9784048741156
源氏物語 悲しみの皇子
- 著者 高山 由紀子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年09月24日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 360
- ISBN:
- 9784048741156
製作決定!!映画「源氏物語」原作
魑魅魍魎が蠢く闇の時代、平安王朝。輝くばかりの美貌と才能を持つ光源氏に心を奪われる女性たち。だが、源氏を愛した女性たちには、愛したゆえに悲しい運命が待っていた。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「源氏物語 悲しみの皇子」感想・レビュー
-
安倍晴明、藤原道長、紫式部が動く現実世界と源氏物語の中の人物が微妙に交錯する場面などが面白く、道長ファンには楽しめる作品だった。夕顔、葵上、六条御息所、藤壺が登場する源氏の若い時代が中心の話なので夕顔 …続きを読む2020年11月19日55人がナイス!しています
-
面白い!源氏物語を読んで見たいと思ってしまうぐらい面白い。源氏物語は読んでないけど、物語の大体の話はしっていて源氏の恋愛はちょっとキモいと思っていたんだけど、考え直されました。源氏は恐らく、『ドリアン …続きを読む2017年06月28日11人がナイス!しています
-
斗真くんが主役の源氏物語の原作!!と知った瞬間に買い求めた。まだ映画見てないけど…(笑)道長さまと式部と晴明さまのそれぞれの思惑が絡んで進んでいくのに引き込まれた。もしこの二人が…っていう設定があり得そうで …続きを読む1970年01月01日10人がナイス!しています