- 著者 西村 京太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年09月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041527832
能登・キリコの唄
- 著者 西村 京太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年09月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041527832
キリコ祭りの能登半島に十津川が跳ぶ!
東京で銀行強盗が発生。現場にいた青年の活躍により強盗は逮捕される。勇敢な青年・栗原太郎はマスコミの寵児となるが、取調べで強盗たちが「彼も共犯だった」と証言し始め、やがて栗原も姿を消してしまう……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「能登・キリコの唄」感想・レビュー
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失敗した銀行強盗が、人生をかけた復讐劇の一部だったとは。祭りをヒントに過去を解明していくのはおもしろかったけれど、推理が勘頼りというかご都合主義的な感じがして、ちょっと物足りなかった。2012年01月29日6人がナイス!しています
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ただの銀行強盗から復讐劇が始まるとは。2011年10月01日2人がナイス!しています
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面白かった。 様々な人との会話、その中での攻防。 詰問と圧力がよく表現されていて、読んでてドキドキしました。 ただ、惜しむらくは終わり方。 好みなのでしょうが、俺にはあっさりしすぎてたと感じました。2011年02月15日2人がナイス!しています