- 著者 大村 友貴美
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年09月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 448
- ISBN:
- 9784043943623
死墓島の殺人
- 著者 大村 友貴美
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年09月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 448
- ISBN:
- 9784043943623
現代の横溝正史と絶賛される著者による、横溝正史ミステリ大賞受賞第1作!
岩手県三陸沖、「死墓島」と呼ばれる島で起きた連続殺人事件。事件の真相を、その名に秘められた島の陰の歴史とともに温厚実直な藤田警部補が明らかに! 『首挽村の殺人』に続く、殺人シリーズ第2弾!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「死墓島の殺人」感想・レビュー
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因習に包まれた孤島、対立する旧家、見え隠れする島に伝わるわらべ歌。横溝世界を思わせる魅力的なギミックなんだけど、どうもそれが事件と結びついていないように思える。材料は上等なのにそれを生かし切れていない …続きを読む2020年06月09日59人がナイス!しています
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シリーズ第2弾。藤田警部補、なんかキャラ弱いんだよなぁ…。小島で連続殺人が、とか知ってること全部を証言してくれない住民たちとかいいはずなんだけどワクワクしきれない感じ。あとこういうタイプの犯人のせい、っ …続きを読む2019年08月07日21人がナイス!しています
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前作とはマシというくらいであまり面白くない・・・・。途中まではそこそこ面白ろかった様な気がしていたんですが・・・。舞台や雰囲気はそれなりに良かったんですけどね。最終的な解決があまりに微妙すぎて・・・。 …続きを読む2012年03月08日12人がナイス!しています