夢違

著者2年ぶりの新作、戦慄の幻視サスペンス。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年11月11日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
496
ISBN:
9784041100608

夢違

著者2年ぶりの新作、戦慄の幻視サスペンス。

  • 著者 恩田 陸
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2011年11月11日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
496
ISBN:
9784041100608

著者2年ぶりの新作、戦慄の幻視サスペンス。

「何かが教室に侵入してきた」。学校で頻発する、集団白昼夢。夢が記録されデータ化される時代、「夢判断」を手がける浩章のもとに、夢の解析依頼が入る。悪夢は現実化するのか? 戦慄と驚愕の幻視サスペンス。

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「夢違」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 恩田陸さん初読み。驚く程に全然分厚さを感じさせなかった。勝手に小学生が小学校内で織り成す話だと思っていたので、ちょっと肩透かしを食らった気分になったけれどこれはこれで表紙に合った話になったなあと。小学 恩田陸さん初読み。驚く程に全然分厚さを感じさせなかった。勝手に小学生が小学校内で織り成す話だと思っていたので、ちょっと肩透かしを食らった気分になったけれどこれはこれで表紙に合った話になったなあと。小学生の話でこの表紙はちょっと…と思っていたので笑 直木賞候補に加えてドラマ「悪夢ちゃん」の原案、ということで気になっていた。何だかんだで、本を捲る手を止められなかったのは事実なので面白かったんだと思う。でも恩田陸さん、思ったより読みやすかったなあ。勝手にお堅いイメージを持っていたので笑 他の作品も読んでみたい。 …続きを読む
    みりあ
    2013年08月27日
    349人がナイス!しています
  • 読了後、しばらくの間何も考えられず余韻に浸っていました。SF、ホラー、ファンタジー、この小説をどのジャンルに位置付けたらいいのか。でもそんな位置づけをすることが、無意味と思える感動の小説です。物語が描 読了後、しばらくの間何も考えられず余韻に浸っていました。SF、ホラー、ファンタジー、この小説をどのジャンルに位置付けたらいいのか。でもそんな位置づけをすることが、無意味と思える感動の小説です。物語が描く近未来、夢を可視化してしまう技術が確立した世界では、夢と現実が通い合い、記憶と夢、夢と過去そして未来が行き交います。そうした世界の中で恩田さんが語る「愛のあり様」。何度かゾーっとするスリルとサスペンスに満ちた話でもありますが、いえいえそれだけではありません。甘く切ない夢物語。これはなんと言っても傑作です。 …続きを読む
    kishikan
    2012年01月23日
    292人がナイス!しています
  • 去年から今年にかけて新聞で連載されていたもの。新聞で読むとどうしても途切れ途切れだし、読み忘れとかもあったから、一冊で読むとわりとすっきりイメージしながら読むことができた。さすがの恩田ワールドに今回も 去年から今年にかけて新聞で連載されていたもの。新聞で読むとどうしても途切れ途切れだし、読み忘れとかもあったから、一冊で読むとわりとすっきりイメージしながら読むことができた。さすがの恩田ワールドに今回もやられた。一見、現代だけど、夢が可視化できるという世界。設定も面白く、そして怖さも。何だかいろいろと考えさせられた作品。 …続きを読む
    くりきんとん99
    2011年11月29日
    279人がナイス!しています

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著者紹介

恩田 陸

1964年、宮城県生まれ。91年、第3回日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、『六番目の小夜子』でデビュー。2005年、『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞、第2回本屋大賞受賞。06年、『ユージニア』で第59回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門賞受賞。07年、『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞受賞。17年、『蜜蜂と遠雷』で第156回直木賞受賞。主な著作に『ネバーランド』『黒と茶の幻想』『上と外』『ドミノ』『チョコレートコスモス』『私の家では何も起こらない』『夢違』『雪月花黙示録』など。

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