愛の国

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年02月28日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
432
ISBN:
9784041106877

愛の国

  • 著者 中山 可穂
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2014年02月28日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
432
ISBN:
9784041106877

世界の果てまで歩いたら、この愛は赦されるのだろうか-恋愛小説の金字塔!

満開の桜の下の墓地で行き倒れたひとりの天使――。昏い時代の波に抗い鮮烈な愛の記憶を胸に、王寺ミチルは聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指す。愛と憎しみを孕む魂の長い旅路を描く恋愛小説の金字塔!

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「愛の国」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ずっと待ちに待った中山可穂さんの新作はなんと猫背の王子、天使の骨に続く王寺ミチル三部作の最終篇でした。が、読み始めてかなりの驚きがありました。ケッヘルを経たこの10年の作者の集大成的な小説だと感じまし ずっと待ちに待った中山可穂さんの新作はなんと猫背の王子、天使の骨に続く王寺ミチル三部作の最終篇でした。が、読み始めてかなりの驚きがありました。ケッヘルを経たこの10年の作者の集大成的な小説だと感じました。 …続きを読む
    巨峰
    2014年03月23日
    41人がナイス!しています
  • ★★★☆☆ 「猫背の王子」「天使の骨」に繋がるシリーズ三部作の完結編。個人的に言えば、このシリーズは大して好みではなかったので特に感慨深いわけでもないが、中山可穂さんの久々の新作という意味では非常に感 ★★★☆☆ 「猫背の王子」「天使の骨」に繋がるシリーズ三部作の完結編。個人的に言えば、このシリーズは大して好みではなかったので特に感慨深いわけでもないが、中山可穂さんの久々の新作という意味では非常に感慨深いものがあった。シリーズ前二作は読むのを途中でやめたくなる感じさえあったが、この作品は中山可穂さん自身が作家としてより成熟した感もあり、シリーズ完結編としてだけでなく、作家中山可穂の集大成のようなものさえ感じさせる力作であったのではないかと思う。ただ、このシリーズやっぱり苦手だと改めて感じる部分も多少。 …続きを読む
    そうたそ@吉
    2014年04月15日
    31人がナイス!しています
  • ファシズム政権の台頭する仮想の日本が舞台。というと いくつか思い浮かぶ作品があるが、そこは中山可穂。同性愛者が徹底的に迫害され、人権を蹂躙されている。これまで読んだ中山作品は ビアンの恋愛が描かれなが ファシズム政権の台頭する仮想の日本が舞台。というと いくつか思い浮かぶ作品があるが、そこは中山可穂。同性愛者が徹底的に迫害され、人権を蹂躙されている。これまで読んだ中山作品は ビアンの恋愛が描かれながらも、恋って素敵で残酷てな感想を持てたんだけど、ちょっと確信が持てなくなってきたんですよね。自分の運命の女に出逢えてないだけなんじゃないかって。未完成な印象の作品なんですが、それがかえって恋愛対象の垣根を飛び越してしまったというか...異性のパートナーといる身としては困るわ(((^^;) …続きを読む
    ふみ
    2014年06月24日
    29人がナイス!しています

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