- 著者 浅見 雅男
- 装丁 角川書店装丁室 大武尚貴
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年09月25日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784048850018
皇族誕生
- 著者 浅見 雅男
- 装丁 角川書店装丁室 大武尚貴
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年09月25日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784048850018
戦前の皇族は、どう作られ、消滅したか。
江戸時代、4つしかなかった「宮家」は明治以降激増する。その背後には、明治天皇の「皇統断絶」への危機感があった。旧皇族がいかに恣意的な存在であり、近代日本の中でどう位置づけられてきたかを浮き彫りにする。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「皇族誕生」感想・レビュー
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2008年刊。なぜ明治期に皇族が大幅に増えたのか?明治天皇は正妻との間には子宝に恵まれず、側室との間に作った10人以上の子供ほとんどが幼児のうちに死亡し皇族が途絶えることへの恐怖感があった。一方、皇室費を節 …続きを読む2010年10月05日3人がナイス!しています
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『華族誕生』と題名が通じているので何か関連があるのかと期待して読んだが、大してなかった。けど面白かった。伏見宮系の皇族に対する認識が少し変わった。2012年10月18日1人がナイス!しています
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天皇家のゴシップ 本来4宮家。 伏見宮・桂宮・有栖川宮・閑院宮家⇒世襲親王家=四親王家2009年01月06日1人がナイス!しています