ヘブンズ・ドア

ヘブンズ・ドア

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2009年01月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
242
ISBN:
9784043899029
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ヘブンズ・ドア

  • 著者 はらだ みずき
  • 脚本 大森 美香
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2009年01月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
242
ISBN:
9784043899029

のこり3日の命。人生の最後くらい、最高のエンディングが欲しくなった。

余命わずかと突然宣告された青年・勝人と、幼い頃からずっと入院している少女・春海。2人は生まれて初めて真っ直ぐに自分の人生と向き合い、“生ききろう”と思った――。長瀬智也、福田麻由子共演映画の小説版! 余命わずかと突然宣告された青年・勝人と、幼い頃からずっと入院している少女・春海。2人は生まれて初めて真っ直ぐに自分の人生と向き合い、“生ききろう”と思った――。長瀬智也、福田麻由子共演映画の小説版!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ヘブンズ・ドア」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 予告編で気になるセリフがあって映画観たいなーと思いつつ7年近く積んでた1冊。なのでそのセリフが出て来た時はちょっと感動。読みやすくイメージしやすく一気読み。海が見たいという行動がとんでもない事件に発展し 予告編で気になるセリフがあって映画観たいなーと思いつつ7年近く積んでた1冊。なのでそのセリフが出て来た時はちょっと感動。読みやすくイメージしやすく一気読み。海が見たいという行動がとんでもない事件に発展してく。道中色々あるんだけど楽しそうだった。 エピローグの死んでからどうなるかは自分で体験するしかない、それは人生最後の楽しみというのが何だか印象的だった。DVDで改めて観たい。 …続きを読む
    チョコザイ
    2016年09月03日
    13人がナイス!しています
  • 正直に言うと苦手なジャンルだった。本書のような、死んで泣かせますというお涙頂戴ものは生理的に合わない。でも、はらださんだから読んだ。映画をノベライズした作品なので、やたらと展開が早い。いい意味で言えば 正直に言うと苦手なジャンルだった。本書のような、死んで泣かせますというお涙頂戴ものは生理的に合わない。でも、はらださんだから読んだ。映画をノベライズした作品なので、やたらと展開が早い。いい意味で言えばスピィーディーだが、死に対する恐怖感だとか、人生と向き合う場面とかも、あっという間に通り過ぎてしまった。それは自分のようにお涙頂戴ものを毛嫌いする人にとっては、逆に嫌悪なく読めてしまうという効果があった。しかし、これはいいことなのだろうか? …続きを読む
    しんちゃん
    2009年06月06日
    5人がナイス!しています
  • 面白かった。かなり、話は飛んで増したけどね。さて、次は何を読みますかね。 面白かった。かなり、話は飛んで増したけどね。さて、次は何を読みますかね。
    Nak34
    2018年07月22日
    3人がナイス!しています

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