- 著者 木原 浩勝
- デザイン 角川書店装丁室 高柳雅人
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年08月08日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 280
- ISBN:
- 9784048738804
九十九怪談 第一夜
- 著者 木原 浩勝
- デザイン 角川書店装丁室 高柳雅人
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年08月08日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 280
- ISBN:
- 9784048738804
「新耳袋」の木原浩勝が放つ怪談新シリーズ!
そっと身近に現れては消えるさまざまな「怪」。「新耳袋」シリーズで全く新しい現代の怪談スタイルをうち立てた木原浩勝の新シリーズが始動。満を持して送る、現代百物語の新スタンダード誕生!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「九十九怪談 第一夜」感想・レビュー
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木原浩勝さんの百物語は不吉だからと敢えて1つ減らした九十九怪談の一冊目ですが、実際は途中に番号なしの話が1つありますので全部で百物語になるのですね。哀しく切ないけれど読後の余韻に浸れるいい話。『のんち …続きを読む2020年09月26日138人がナイス!しています
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実話に基づく怖い話は大好き。でも、決して「出る」というスポットに自ら行くことはありません。それは死者をバカにする態度だから。本書の中で一番怖かったのは飼っている金魚やインコが次々といなくなったというお …続きを読む2018年10月10日42人がナイス!しています
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怖いだけではなく、不思議な話がいっぱい。不思議な事って、日常の中に実はたくさんあるのかもしれないですね。2018年12月04日41人がナイス!しています