ほうき星 上

ほうき星 上

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年12月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
320
ISBN:
9784048739047

ほうき星 上

  • 著者 山本 一力
  • 装丁 川上 成夫
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年12月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
320
ISBN:
9784048739047

ほうき星が江戸に輝いた夜、この世に生を受けた娘・さちの感動の物語。

70数年に一度現れる「ほうき星」が江戸に輝いた天保6年。さちは絵師・黄泉とさくらの娘として深川に生まれた。両親の愛情と周囲の人情に包まれ、幸せな子ども時代を過ごすさちを、思いがけない不幸が襲う・・・。 70数年に一度現れる「ほうき星」が江戸に輝いた天保6年。さちは絵師・黄泉とさくらの娘として深川に生まれた。両親の愛情と周囲の人情に包まれ、幸せな子ども時代を過ごすさちを、思いがけない不幸が襲う・・・。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ほうき星 上」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 山本一力さん初読み。76年に一度のほうき星が廻ってくる年に生まれたさちの物語。序盤の登場人物の紹介や夫婦の馴初めなど時間(時代)が行ったり来たりして読みづらく、なかなか物語に入り込めませんでしたが、説明 山本一力さん初読み。76年に一度のほうき星が廻ってくる年に生まれたさちの物語。序盤の登場人物の紹介や夫婦の馴初めなど時間(時代)が行ったり来たりして読みづらく、なかなか物語に入り込めませんでしたが、説明があらかた終えて野分がきた頃から面白くなってきました。さちはこういう道を歩むのかな~と漠然としたイメージはあるものの、まだまだ先の展開が読めないところで上巻終了。下巻に続きます。 …続きを読む
    2015年07月17日
    33人がナイス!しています
  • 一力節がよくみられるが、始めはだらだらとした展開。 後半からテンポがよくなった。 悪人は一組だけですぐにつかまり、善人ばかりの登場。 これからどう展開するのか? 下巻に続く。 一力節がよくみられるが、始めはだらだらとした展開。 後半からテンポがよくなった。 悪人は一組だけですぐにつかまり、善人ばかりの登場。 これからどう展開するのか? 下巻に続く。
    Makoto Yamamoto
    2018年10月23日
    5人がナイス!しています
  • 上、下巻一気読みでした☆4,5 上、下巻一気読みでした☆4,5
    ひろたけ
    2018年01月21日
    3人がナイス!しています

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