湯どうふ牡丹雪 長兵衛天眼帳

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年01月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
368
ISBN:
9784041116418
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湯どうふ牡丹雪 長兵衛天眼帳

  • 著者 山本 一力
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年01月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
368
ISBN:
9784041116418

人情深い眼差しで、すべてを見通す!?  江戸人情ミステリ待望の第2弾

〈村田屋〉は、江戸で一番と名高い眼鏡屋。あるじの長兵衛の知恵は、困り事を抱える人から頼りにされている。懇意の十手持ちの新蔵に誘われ、長兵衛は王子村の旅籠を訪れた。夕餉の湯豆腐の美味しさに感激し、夢見心地でくつろいでいたところ、突如自身番に引き立てられてしまう。二人には、とある嫌疑がかけられているというが……。すぐれた頭脳と家宝の天眼鏡であらゆる事件を解決する。謎と人情が溢れる絶品時代小説。 〈村田屋〉は、江戸で一番と名高い眼鏡屋。あるじの長兵衛の知恵は、困り事を抱える人から頼りにされている。懇意の十手持ちの新蔵に誘われ、長兵衛は王子村の旅籠を訪れた。夕餉の湯豆腐の美味しさに感激し、夢見心地でくつろいでいたところ、突如自身番に引き立てられてしまう。二人には、とある嫌疑がかけられているというが……。すぐれた頭脳と家宝の天眼鏡であらゆる事件を解決する。謎と人情が溢れる絶品時代小説。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第一話 蒼い月代
第二話 よりより
第三話 秘 伝
第四話 上は来ず
第五話 湯どうふ牡丹雪
第六話 突き止め
第七話 おてるの灯明台

解説 温水ゆかり

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「湯どうふ牡丹雪 長兵衛天眼帳」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 題名から、ほっこりした食べ物の話かと思ったら…シリーズ2作目だし、謎解き物?だしで盛大に勘違いしていました。特に、表題作はほっこりどころか、切ない幕切れでしたが、眼鏡職人の長兵衛と土地の親分新蔵のバデ 題名から、ほっこりした食べ物の話かと思ったら…シリーズ2作目だし、謎解き物?だしで盛大に勘違いしていました。特に、表題作はほっこりどころか、切ない幕切れでしたが、眼鏡職人の長兵衛と土地の親分新蔵のバディの働きで真相が明らかになって、亡くなった与四郎も浮かばれたんじゃないでしょうかね。 …続きを読む
    陽ちゃん
    2024年03月10日
    8人がナイス!しています
  • ★★★★★ 一話目からとてもよかった 事件になる前に解決する いい感じで話が進んでいく ★★★★★ 一話目からとてもよかった 事件になる前に解決する いい感じで話が進んでいく
    Tonzo
    2024年07月26日
    6人がナイス!しています
  • シリーズ2 シリーズ2
    あきのぶ
    2024年01月30日
    1人がナイス!しています

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