貸し込み(上)

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年09月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
272
ISBN:
9784048738071
ニコカド祭り2020

貸し込み(上)

  • 著者 黒木 亮
  • 装丁 多田 和博
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2007年09月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
272
ISBN:
9784048738071

モラルなき銀行の実態を暴く、超一級の経済ミステリ。

バブル期に行なった脳梗塞患者への過剰融資で訴えられた大手都銀は、元行員の右近に責任を負わせようとする。右近はモラルなき銀行の実態を告発するべく証言台に向かうが、裏には実に奇怪な真相が隠されていた――。

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「貸し込み(上)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ◎著者経歴により物語に出てくる都市銀行のモデルがどの銀行であるかは想像に難くない。その銀行は高杉良作品の「金融腐蝕列島」で舞台となった銀行でもある。そんな設定のもと、ある在米投資銀行社員の主人公が元勤 ◎著者経歴により物語に出てくる都市銀行のモデルがどの銀行であるかは想像に難くない。その銀行は高杉良作品の「金融腐蝕列島」で舞台となった銀行でもある。そんな設定のもと、ある在米投資銀行社員の主人公が元勤めていた銀行の裁判騒動に翻弄される姿を描く。かつての上司や同僚、顧客や弁護士そして家族などとのやり取りはリアル感に満ちており簡潔な言い回しながら迫真性は高い。ある意味池井戸さん以上の作家がここに存在していたと。「冬の喝采」はこの著者にとって傍流の作品だったか。この流れこそ著者の本流か。引き続き下巻へ。 …続きを読む
    B-Beat
    2014年02月24日
    19人がナイス!しています
  • 経済小説なのかと思って読み始めたので、経済の話よりも法廷での話が中心になっていると知って面食らった。若干話に入り込めなかったのは、小説の中に出てくるお金の単位が大きすぎて、庶民感覚しか持ち合わせていな 経済小説なのかと思って読み始めたので、経済の話よりも法廷での話が中心になっていると知って面食らった。若干話に入り込めなかったのは、小説の中に出てくるお金の単位が大きすぎて、庶民感覚しか持ち合わせていない私には「ふ~ん、あるところにはお金ってあるんだね」という気分になってしまったからであろうか。右近という苗字なのか名前なのかハッキリしない人が一応主人公なのだが、妙に疎外感が強いのは何故なのだろう……… …続きを読む
    ペトロトキシン
    2014年12月12日
    11人がナイス!しています
  • 図書館本★☆☆☆☆ 図書館本★☆☆☆☆
    terukravitz
    2014年07月17日
    5人がナイス!しています

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