氷雪の殺人

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年04月25日
判型:
文庫判
ページ数:
464
ISBN:
9784041607688
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氷雪の殺人

  • 著者 内田 康夫
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年04月25日
判型:
文庫判
ページ数:
464
ISBN:
9784041607688

国家とは? 正義とは? 浅見兄弟が辿り着いた真実は--

北海道沖縄開発庁長官からある男の死の真相調査を依頼された浅見光彦。男は「プロメテウスの火矢は氷雪を溶かさない」という謎のメッセージを遺していた。やがて浅見は、巨大な陰謀と対峙することになり……。 北海道沖縄開発庁長官からある男の死の真相調査を依頼された浅見光彦。男は「プロメテウスの火矢は氷雪を溶かさない」という謎のメッセージを遺していた。やがて浅見は、巨大な陰謀と対峙することになり……。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

  • ニコニコカドカワ祭り2025

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「氷雪の殺人」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 北海道の利尻。行ってみたいところのひとつだ。浅見さん、日本全国行かないところはないくらいいろんな所に行くんだなぁ。今回は、兄上からの依頼の仕事とあって、巻き込まれる…というよりは最初から捜査だったから 北海道の利尻。行ってみたいところのひとつだ。浅見さん、日本全国行かないところはないくらいいろんな所に行くんだなぁ。今回は、兄上からの依頼の仕事とあって、巻き込まれる…というよりは最初から捜査だったから、旅としての味わいが少なくて残念だったなぁ。国の問題として公に操作できないことを捜査する浅見さんの脳みそはやはり、只者ではないなぁ。次は、旅を楽しみたいなぁ。 …続きを読む
    あつひめ
    2014年10月14日
    77人がナイス!しています
  • いつもの作品と違い 殺人そのものよりも、国家の中枢で横領等行う腐りきった勢力との戦い というかなり社会派なストーリー 兄弟の絆も見え兄もしっかり活躍 それはそうと、巻末にあった浅見光彦年表(この本では33歳 いつもの作品と違い 殺人そのものよりも、国家の中枢で横領等行う腐りきった勢力との戦い というかなり社会派なストーリー 兄弟の絆も見え兄もしっかり活躍 それはそうと、巻末にあった浅見光彦年表(この本では33歳時の年表)を見て、複数の事件を同時に掛け持ちで解いて回ってたという浅見光彦のタフネスさに驚いた …続きを読む
    備忘録
    2025年09月24日
    23人がナイス!しています
  • 読み応えありました。陽一郎さんがかなり出てきてよかったです。浅見光彦の想像力がすごい!と思いましたがそれも内田さんの世界なので作者が一番すごい。 読み応えありました。陽一郎さんがかなり出てきてよかったです。浅見光彦の想像力がすごい!と思いましたがそれも内田さんの世界なので作者が一番すごい。
    roomy
    2016年02月17日
    23人がナイス!しています

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