- 著者 荻原 規子
- 挿画 酒井 駒子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年07月03日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784048738491
RDG レッドデータガール はじめてのお使い
- 著者 荻原 規子
- 挿画 酒井 駒子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2008年07月03日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784048738491
角川書店から新しいファンタジー誕生!
世界遺産に認定された熊野古道の山の家と麓の学校だけで育った泉水子。幼なじみの深行と東京の高校への入学を決められ、修学旅行先の東京では姫神という謎の存在が現れる。現代ファンタジーの最高傑作!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「RDG レッドデータガール はじめてのお使い」感想・レビュー
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最近、天狗やら従属神やらが出てくる作品を読む機会があったのだが・・・この話もそうで驚いた!!そうですか。姫神ですか。やばいですね、面白いですよ。まだ謎をちらりと見せられただけで、続きが非常に気になる終 …続きを読む2010年06月26日252人がナイス!しています
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お正月って、おせち食べたりするくらいしかやることがないから、意外と時間がたくさんあって、読書をするのにはすごくいい。2015年の読書始めは、ずっと読みたかった『レッドデータガール』をシリーズで一気読み。神 …続きを読む2015年01月01日191人がナイス!しています
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和風ファンタジー。山の中、玉倉神社で生まれ育った鈴原泉水子。運動も人付き合いも苦手で地味。下僕としてやって来た深行とも仲良くなれないまま。そんな折、いきなり両親から東京へ進学を勧められ…。修学旅行で行 …続きを読む2012年11月26日188人がナイス!しています
著者紹介
荻原 規子(おぎわら・のりこ)
東京生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒。『空色勾玉』(福武書店/徳間書店)でデビュー。その後、『白鳥異伝』、『薄紅天女』(徳間書店)と続き「勾玉三部作」を構成する。以来、ファンタジー作家として活躍。『RDG レッドデータガール はじめてのお使い』(角川書店)、『西の善き魔女』シリーズ(C★NOVELS)。2006年、『風神秘抄』(徳間書店)で、第53回産経児童出版文化賞・JR賞、第46回日本児童文学者協会賞、第55回小学館児童出版文化賞を受賞。
装画:酒井駒子「くまとやまねこ」(河出書房新社)で第一回MOE絵本屋さん大賞で第一位、2009年版「この絵本が好き!」で第一位。
装画:酒井駒子「くまとやまねこ」(河出書房新社)で第一回MOE絵本屋さん大賞で第一位、2009年版「この絵本が好き!」で第一位。