- 著者 津本 陽
- デザイン 角川書店装丁室
- イラスト 村上 豊
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年04月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 400
- ISBN:
- 9784041713266
龍馬(三)海軍篇
- 著者 津本 陽
- デザイン 角川書店装丁室
- イラスト 村上 豊
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年04月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 400
- ISBN:
- 9784041713266
攘夷か開国か。国論を二分する幕末、龍馬は独自の視点で時代を捉えていた!
勝麟太郎に共鳴し世界との貿易の夢に燃える龍馬は、海軍操練所の塾生募集に奔走する。しかし、尊王攘夷派と公武合体派の対立は激しさを増し、容赦なく龍馬の仲間たちを奪っていく。おりょうとの出逢いが救いだった。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「龍馬(三)海軍篇」感想・レビュー
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坂本龍馬を題材にすれば、誰が書いてもそこそこ面白い小説が出来上がる。そんな感じ。2010年03月07日1人がナイス!しています
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勝海舟の海軍操練所に入るところから、長州藩の京都での暴発まで。いよいよクライマックスに向けて龍馬が表舞台に出てこようというところだ。2013年07月27日0人がナイス!しています