「三万年の死の教え チベット「死者の書」の世界」感想・レビュー
-
『チベット死者の書』として欧米に知られる『バルド・トドゥル』は、チベットの葬式を司るチベット仏教ニンマ派の経典であり、その意味は中陰(バルド)の声聞(トドゥル)という程のものである。その教えの体系にお …続きを読む2018年05月16日3人がナイス!しています
-
ノストラダムスの大予言で、「自分の人生はジ・エンド」と思い込んでいた小4の夏。あの日から、なんだかずっと、余生の感覚。 「人は百年もたたないうちに死んでしまう。長寿を得たものも、確実に死んでいく。かた …続きを読む2017年05月21日1人がナイス!しています
-
太古から時間をかけて根付いた、チベットの死の思想について描かれています。死をどのように捉えるのかということに、新しい視点が得られると思います。2016年10月16日1人がナイス!しています