東京胸キュン物語

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1988年03月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041579152
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東京胸キュン物語

  • 著者 林 真理子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1988年03月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041579152

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「東京胸キュン物語」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 240ページで12編。各編が凄く短くてあっさり目の作品集。東京で一人暮らしをする地方出身の女子大生ってな人たち。当然、男や友人や同僚とのあれこれ話なんだけど、まあ、他愛ない内容ばかりかな。『二人の部屋 240ページで12編。各編が凄く短くてあっさり目の作品集。東京で一人暮らしをする地方出身の女子大生ってな人たち。当然、男や友人や同僚とのあれこれ話なんだけど、まあ、他愛ない内容ばかりかな。『二人の部屋』東京で一人暮らしをしたいのだが親が裕福ではない。しかし、従姉は親が裕福なので青山の広いマンションで一人暮らし。そこで居候をさせてもらうのだが、予備校の仲間たちには自分の部屋だと見栄を張る。従姉が留守の時に仲間を読んでパーティをしていると突然従姉が帰って来て…とかそんな話。繰り返すけど、他愛ないです。 …続きを読む
    MIKETOM
    2022年05月12日
    7人がナイス!しています
  • 林真理子さんはやっぱりエッセイより短編が好き。読みやすい。通勤時間で1冊終わらせられるのがまたよし。 林真理子さんはやっぱりエッセイより短編が好き。読みやすい。通勤時間で1冊終わらせられるのがまたよし。
    buu_k
    2011年02月09日
    1人がナイス!しています
  • 1988年刊行。22歳でそろそろ行き遅れるという表現になんともびっくり!今の東京ならプラス10年ですね! 東京の一等地が実家なんて羨ましい!田舎生まれの林さんの憧れも込められた作品かもしれない。 1988年刊行。22歳でそろそろ行き遅れるという表現になんともびっくり!今の東京ならプラス10年ですね! 東京の一等地が実家なんて羨ましい!田舎生まれの林さんの憧れも込められた作品かもしれない。
    Deer Book
    2017年12月07日
    0人がナイス!しています

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