「東京胸キュン物語」感想・レビュー
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240ページで12編。各編が凄く短くてあっさり目の作品集。東京で一人暮らしをする地方出身の女子大生ってな人たち。当然、男や友人や同僚とのあれこれ話なんだけど、まあ、他愛ない内容ばかりかな。『二人の部屋 …続きを読む2022年05月12日7人がナイス!しています
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林真理子さんはやっぱりエッセイより短編が好き。読みやすい。通勤時間で1冊終わらせられるのがまたよし。2011年02月09日1人がナイス!しています
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1988年刊行。22歳でそろそろ行き遅れるという表現になんともびっくり!今の東京ならプラス10年ですね! 東京の一等地が実家なんて羨ましい!田舎生まれの林さんの憧れも込められた作品かもしれない。2017年12月07日0人がナイス!しています