人斬り半次郎 賊将編

人斬り半次郎 賊将編

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1972年06月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
512
ISBN:
9784041323021
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人斬り半次郎 賊将編

  • 著者 池波 正太郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1972年06月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
512
ISBN:
9784041323021

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「人斬り半次郎 賊将編」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 絵に描いたような薩摩隼人、中村半次郎。勇敢で剣技が超人的だ。西郷を心酔しており、その生涯において命を懸けて守る。血気盛んな野蛮人のイメージがあり、その通りの部分もある。が、人情にあつい部分もあり、節操 絵に描いたような薩摩隼人、中村半次郎。勇敢で剣技が超人的だ。西郷を心酔しており、その生涯において命を懸けて守る。血気盛んな野蛮人のイメージがあり、その通りの部分もある。が、人情にあつい部分もあり、節操を変えずに自分の生き方を貫いてもいる。爽快な薩摩人。作中の佐土原との対峙は見ものだ。西南戦争の凄まじさは何度読んでも、息を飲む。 …続きを読む
    よしひろ
    2015年09月26日
    9人がナイス!しています
  • 半どのはやっぱりすかん。西南の役は回避できんかったんやろか? 半どのはやっぱりすかん。西南の役は回避できんかったんやろか?
    きなこ
    2014年10月28日
    0人がナイス!しています
  • 1996年9月28日初読 1996年9月28日初読
    ホームズ
    1970年01月01日
    0人がナイス!しています

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