角川文庫

女王蜂 金田一耕助ファイル9

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1973年10月15日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
480
ISBN:
9784041304112
試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

角川文庫

女王蜂 金田一耕助ファイル9

  • 著者 横溝 正史
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
1973年10月15日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
480
ISBN:
9784041304112

絶世の美女、源頼朝の後裔と称する大道寺智子が伊豆沖の小島……月琴島から、東京の父のもとにひきとられた十八歳の誕生日以来、男達が次々と殺される! 開かずの間の秘密とは……?


トピックス

メディアミックス情報

NEWS

「女王蜂 金田一耕助ファイル9」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 【図書館本】金田一シリーズファイル9。 伊豆の沖にある月琴島。江戸時代密貿易で栄華を極めた島に源頼朝の末裔と噂される絶世の美女!なんで横溝さんはそれだけでゾクゾクさせる設定を次々に思いつくのかしら。も 【図書館本】金田一シリーズファイル9。 伊豆の沖にある月琴島。江戸時代密貿易で栄華を極めた島に源頼朝の末裔と噂される絶世の美女!なんで横溝さんはそれだけでゾクゾクさせる設定を次々に思いつくのかしら。もう!面白くない筈がありません‼︎ 絶世の美女大道寺智子を巡る連続殺人、19年前の彼女の父の変死。暗躍する謎の人物の存在に、殺人の場に必ず登場する得体の知れない美男子。 最後はあまりに大団円感があるが、物語なんだからこのぐらいきちんと纏まってくれる方が気持ちいい。しかし真犯人ちと気持ち悪…。大満足の一冊。 …続きを読む
    ちなぽむ
    2018年05月30日
    129人がナイス!しています
  • 久しぶりの横溝作品。現在と異なる初代カバー。1975年の10版。ページ数も相違(470ページ)。表紙とタイトルから想像した内容とはやや違っていたが、都会と離島の両方にまたがる物語となっていて、執筆の1 久しぶりの横溝作品。現在と異なる初代カバー。1975年の10版。ページ数も相違(470ページ)。表紙とタイトルから想像した内容とはやや違っていたが、都会と離島の両方にまたがる物語となっていて、執筆の1951年という時代を濃厚に感じる。長い小説だが、実に読みやすく書かれていて、非常に早く読み終わった。金田一さんが弁護士に依頼されて事件にかかわっていく、というのが「八つ墓村」を連想させる。私立探偵をどのように関わらせていくか、日本では難しいところだろう。非常によかった。他の未読の横溝作品も読んでみたくなった。 …続きを読む
    へくとぱすかる
    2015年08月13日
    126人がナイス!しています
  • 〔再読〕私はこの作品を読むと、1978年に映画化されたヒロインの中井貴一の姉貴恵を思い浮かべて仕舞います。島の旧家の娘智子の上京に同行した金田一でしたが、彼女を取り巻く事件の波に巻き込まれていきます。 〔再読〕私はこの作品を読むと、1978年に映画化されたヒロインの中井貴一の姉貴恵を思い浮かべて仕舞います。島の旧家の娘智子の上京に同行した金田一でしたが、彼女を取り巻く事件の波に巻き込まれていきます。兎に角何処まで物語の世界を作っているのか、横溝氏の精巧なプロットには頭が下がります。この作品は金田一耕輔の活躍を期待して、読むタイプの作品ではありません。密室も在りますがトリックを楽しむよりは、絶世の美女を廻る人間模様の悲哀を描いた作品です。ラストのどんでん返し、落とし処も素晴らしい一風変わった横溝作品です。 …続きを読む
    セウテス
    2014年10月27日
    65人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品