殺人の門 下 新装版

殺人の門 下 新装版

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2026年02月25日
判型:
文庫判
ページ数:
384
ISBN:
9784041168752
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殺人の門 下 新装版

  • 著者 東野 圭吾
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年02月25日
判型:
文庫判
ページ数:
384
ISBN:
9784041168752

「あいつを殺したい」。心の闇に潜む殺意を描く、心揺さぶる衝撃の問題作。

倉持修の紹介で、大企業・東西商事で金のセールスマン働き始めた田島和幸。しかし、次第に東西商事の仕事は詐欺なのではないかと疑い始める。辞表を出した数か月後、詐欺の疑いで会社は強制捜査を受け破産した。何とか難を逃れたと思っていた時、田島は自身が担当した契約者が詐欺被害を苦に自殺したと知る。自らがしたことに絶望する田島をよそに、倉持はいつの間にか行方をくらましていた。その後、田島は新たに家具屋で働き始める。過去の後悔を抱えながらも仕事が安定し始め、倉持との縁もようやく切れたと思った矢先、またも倉持がなぜか仕事先に現れて――。
心の闇に潜む殺意を克明に描き切った衝撃作、完結。
倉持修の紹介で、大企業・東西商事で金のセールスマン働き始めた田島和幸。しかし、次第に東西商事の仕事は詐欺なのではないかと疑い始める。辞表を出した数か月後、詐欺の疑いで会社は強制捜査を受け破産した。何とか難を逃れたと思っていた時、田島は自身が担当した契約者が詐欺被害を苦に自殺したと知る。自らがしたことに絶望する田島をよそに、倉持はいつの間にか行方をくらましていた。その後、田島は新たに家具屋で働き始める。過去の後悔を抱えながらも仕事が安定し始め、倉持との縁もようやく切れたと思った矢先、またも倉持がなぜか仕事先に現れて――。
心の闇に潜む殺意を克明に描き切った衝撃作、完結。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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